春季大会は鵜久森vs帝東、この試合の勝者が稲実の次の試合相手。一方、新しく2名をベンチ入りメンバーに迎えた青道も順調に勝ち上がっていきます。でもその裏では新1年生にも変化があって…。
いろいろありますね…!青春には空回りがつきものですね…。
ここからネタバレありの感想です。
試合では降谷の調子が上がらず、球威こそ衰えないもののコントロールが定まりません。降谷も去年に比べてスタミナはつきましたが、無駄な球数が増えちゃうのは、うーん…ってところですね。でもまだこれからですね。
ベンチ入りメンバー以外の1年生も練習に加わるようになり、1年も2年も張り切っているのがわかるし、活気づいているように見えるんですが。やっぱり1年生は、ごはん食べられない…寮生活に慣れない…練習…練習…って感じで、大変な子は大変。青道は先輩たちがなんだかんだ優しいんですが、受け止める方が素直に受け止められるとは限らないのが問題です。
栄純と同じ部屋の浅田は、いろいろ辛くて気が休まらないみたいですね。優しい子なのかなー…。栄純のグイグイ来る感じに引き気味ですね。わかる。どっちも悪くないんだけど組み合わせがよくない感じです。でもだからって倉持が間に入るのも変な気がするので(もめてるわけじゃないから)これは浅田が慣れるしかなさそう。
と思って見てたんですが、浅田を心配して急に構いだした栄純に腹を立ててストレートにぶつけてきたのが、光舟くん。負けず嫌いなのもわかる、わがままな感じもしない、練習はちゃんとピッチャーに気も使える、けど…?言わなくていいことをズバッと言っちゃうタイプというか、自分が不快だと思ったらそれも含めて相手に伝えちゃうんですね。苦手だなーと思うけれど、話がこなれてくるといいやつになりそうなので、気長に待ちます。
浅田は浅田のペースで今の生活に慣れようとしているから、そっとしておくのがいいというのは光舟の言うとおりでそう思います。でもそれならそう言えばいいだけなので、栄純に「目障り」っていうのは浅田は関係なくてただの光舟の本音ですよね。言わなくてもいいことを…w
栄純もビックリして言い返せなくなっちゃってたけど、しょうがないのかな。
自分もクリス先輩にめっちゃ失礼なことを言ったりやったりしてたもんね。今度は自分が先輩なのでがんばるしかないですねw