決まったパートナーではなく手を繋げば誰とでもジグラートへ行けるというユキヤの能力を使い、チヅルが一緒にジグラートへ入ります。自分の能力が役に立つかもしれないと協力するユキヤですが、そこで待っていたのは…。
ここからネタバレありの感想です。
今回ジグラートで待っていたのは、またしてもコネクトとパイル。コネクトのセンリはチヅルの店でバイトしている…ということもわかり、偶然なのかなんなのか、ハンドシェイカーの世界は広いようで狭いです。
チヅルもユキヤの力でニムロデも出せました。ただやっぱりニムロデの使い方はパートナーあってのものなので、ハヤテが一緒じゃないと使いにくそうでしたね。とはいえ、あれだけ元ハンドシェイカーたちで、自分たちでユキヤを守るから協力してほしい、と言っておきながら、チヅルの方が守られていたのはモヤモヤしました。ハヤテがいないと駄目なんだなあ…。
せっかくフェスに一緒に行けると喜んでいたのに、ハルカひとり置いていっちゃうし…。ハルカのためにも早く終わって戻ってー!と祈るように見ていたんですがw
最後にタヅナが登場してきたときはかっこ良かったです。ギアがふわ〜っと集まってきて、立っているだけで強そうな感じ。コヨリがニムロデをずっと出せなくてタヅナは一人で勝ち抜いてきたから、一人でも強いんですよね。「神にまみえたハンドシェイカー」って伝説のハンドシェイカーみたいに言われてるけどw
ハンドシェイカーのイベントの朗読劇で、タヅナとコヨリは神にまみえて終わってるんですけど(神とは自分の内にいる、みたいなまとめ方でしたが)その内容は一応公式ということなのかな。でもイベントほんと人が少なかったからなー…。
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