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2019年01月22日

ツルネ ―風舞高校弓道部―【第13話 かけがえのない】最終回 感想

第13話 かけがえのない 最終回 

残りの試合のために、気持ちを切り替える湊たち。力が抜けて集中することができ、いい状態で試合に臨みます。これはひょっとしてひょっとするかも…?

とうとう最終回でした。どこまで描くのか、どうまとめるのか楽しみにしていましたが、期待以上でした。緊張感があってとても良かったです。

ここからネタバレありの感想です。




普段よりも調子が上がってきた湊たち。前回みんなでどうするか話し合い、名前で呼び合ってチーム感も強くなって、精神状態が凄くいい感じです。同点戦でもう一戦あったのが、結果的に落ち着けて良かったですね。湊たちの様子も良かったし、それを遠くで応援する女子部員たちもいいですよね。彼女たちの会話でいろいろわかるし。

決勝前の静弥と愁の会話も良かったですねー。後を追いかけるのはやめて一緒に歩いていくことにした、って。もう待つのも引っ張っていくのもやめる、って。何だか凄い会話だなあと思うけど、湊との関係(この表現もどうかと思うけど他に言葉が見つからない)にずっともがいてきた静弥もやっと答えを出すことができたわけで、これがツルネの面白いところでもあるんですよね。

愁は愁でまた思うところがあって、静弥とも湊とも違うところに立ってるんですよね。

決勝戦の描写、きれいで丁寧で迫力あってとても良かった!一射一射、見てるこちらまで緊張するほどの演出で、ほんとに良かったです。キラキラと葉が散る様子も、彼らの爽やかさな感じが伝わってきてきれいでした。ひとりひとり型が違うのも細かくて。

最後はまさかの愁が外してしまったため、風舞の優勝が決まります。湊はチームみんなで勝ちたいと思い、ここにいるのは自分だけではないとリラックスした状態で、ただ的だけを見て集中できていました。逆に愁は湊との対決で意地になり、的よりも湊をみていた。静弥のせいもあるのかな…。悔しそうに少し怒った顔をしていましたね。でもこういうことも実力なんですよね。

湊を早気で馬鹿にしていた双子の万次が試合中に早気になってしまうのも皮肉でした。準決勝で的を外し、自分自身に何かが起きたと知ったときのあの愕然とした表情が…。千一に急に悪口ばっかりやめろとか、平静を装いつつ内心パニックになってましたね。改心というか、これであの双子も何か気がつくことがあるといいですね。…桐先もあの部長にもドラマがありそうだし、のりりん大好きな先輩とか面白かったので、桐先だけの話も見てみたい気もしますね。

最初に湊が弓に出会ったとき、小さな湊の隣で泣きそうになっていた中学生はマサさんですよね。ということは、あのツルネの音は、マサさんのおじいさんの射だったのかな?見直しても射手はわからなかったので、第1話を見たら、どうやらマサさんのおじいさんだったみたい。

マサさんも湊も、同じ音を追って、同じ射を目指していたんですね。湊のいうとおり何もかも意味があることなのかもしれません。自分が通る道もこれから目指す道も、出会ってきたいろいろなことも。

静かに熱い物語でとても良かったなと思います。また続きがあるならみたいです。
風舞のみんなもやっと仲良くなったのにここで終わっちゃうなんて。もったいないです。






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posted by 白黒ウサギ at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(1) | ツルネ ―風舞高校弓道部―
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