TOP BANANA FISH BANANA FISH【第12話 持つと持たぬと】感想
2018年09月25日

BANANA FISH【第12話 持つと持たぬと】感想

☆第12話 持つと持たぬと
To Have and Have not
 

ゴルツィネへの攻撃の次は、オーサーへの反撃に出たアッシュ。オーサーに手を貸すグループを次から次へとマンハッタンから追い出していきます。自分を裏切ったものたちを容赦なく次々と殺していくのですが…。

ここからネタバレありの感想です。




前回、マックスに買わせた豪華なマンションに英二を隠しているアッシュ。オーサーたちへの反撃をしながら、英二を日本へ帰す準備もひそかに進めていました。ロスでは英二を日本へ帰すということで(英二はしぶしぶでしたが)一応、帰るという話にはなっていたんですよね。その後、襲撃されてうやむやになっていましたが。ちゃんとアッシュも英二のことを考えてあげている(どう考えても帰国させるのが一番安全)…と思いますが、でも英二には言い出せないまま、帰国の日が迫ってきます。

バナナフィッシュに関わってしまってから、アッシュにはいろいろなことが一度にありすぎたな、と思います。スキップの死に始まって、兄グリフィンも殺され、とうとうショーターまで…。精神的に不安定になってるように見えます。たとえどんなことがあっても自分はアッシュの味方だと言った英二ですが、さすがに最近の様子のおかしさは目にあまるものがありました。以前のアッシュなら、そんな無慈悲に殺せなんて言わなかったし、殺さなかったはず。でも今のアッシュは…。

殺さなければ自分が殺される、というアッシュに対して、誰もが才能に恵まれているわけじゃない、という英二。その言葉にアッシュは怒ってしまいます。うーん。確かに英二の言うとおり、みんながみんな自分で何でもできるわけではないから、少しでも生き延びようとすれば、自分より大きなものに従うしかないわけです。それは事実なのですが…。だから見逃せるかというとそれとこれとは別。英二の話は理想論なんですよね。アッシュの行動は極端、でもだからといってどうしようもありません。そういう社会です。

今回は、国の要人がゴルツィネ邸に出入りしていることがわかり、話がさらに大きくなりました。バナナフィッシュの真の目的は、中東でクーデーターを起こさせること。マックスはその推測の裏とりをし、アッシュはゴルツィネに全面的な戦線布告をします。

壮大な話に発展した回だったのですが、英二とアッシュの喧嘩とか、ふわふわっとした内容も多い回でした。こんなに話が大きくなって、どうやって決着がつくんだろ…?想像がつきませんが、原作が完結していて、評価も高いようなので、安心して見ていていいのかな。






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posted by 白黒ウサギ at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(1) | BANANA FISH
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