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2018年07月01日

Steins;Gate 0【第12話 相互再帰のマザーグース】感想

第12話 相互再帰のマザーグース 

未来、かがりと一緒に過ごすまゆり。まゆりがかがりに教えた“歌”がキーになり、物語がまた動き始めます。

また今週から新たなルートに入ったみたいで、一体どうなってるんだ!?って感じでした。面白かったです。

ここからネタバレありの感想です。





未来でまゆりが正式にかがりの養母になることが決まった、というときの記憶?がアバンで語られます。かがりは何かの治療か検査をしているのか病院にいます。まゆりがいつも歌っている歌を、かがりに出会うことになった大事な歌だから、とかがりにも教えます。今回はこの歌がきっかけで一騒動起きるのですが…。

話は現在に戻って、まゆりが歌う歌を聞いてかがりが「この歌知ってる…」と倒れてしまいます。ここから面白いの。

誰が誰から聞いたか、というのをどんどん辿って行くんですが、すぐ連絡がつかなかったり会いに行ってもまたされたりして、あちこち聞き歩く感じになっていてとても面白かったです。

まず、まゆり。急にバイトが入ったということで、バイト先まで聞きに行くと、歌は鈴羽に聞いたという。鈴羽を訪ねるとフードファイト中で、食べ終わるのを待って聞きます。すると、鈴羽は鈴羽の母(未来の由季)がよく歌っていたという。今度は由季に連絡がつかず、困っていると、偶然ダルとデート中の由季を発見w

由季は料理教室で一緒になった女性(かなり年上)から聞いたというので、電話してもらって確認すると、なんと相手は岡部の母親。そして岡部母は、岡部が中学生の頃よく歌っていたという…。ちょうどまゆりがいろいろあった頃。

でも岡部は歌っていたことも歌そのものも覚えがなく、まゆりもかつて岡部が歌っていたのを聞いたことはなく…。

岡部→岡部母→由季→(未来)→鈴羽→(現代)→まゆり→(未来)→かがり

わけがわからないんですがw

考えを整理するため、まゆりの祖母のお墓参りに行くことに…。
その帰り、雨宿りしていた場所でラジオから流れてきた音楽を聞き、この場所に見覚えがある…と、かがりは、ふらふらと道路へ飛び出して車に惹かれそうになり、また倒れます。病院で目を覚ましたときには、付き添っていたまゆりに「ママ会いたかった…」と抱きついて泣き出してしまいます。記憶が戻った?

記憶が戻ったけれど…。記憶が戻れば、岡部がダルに説明していたことだと、かがりを狙っていたのが誰なのかわかるかもしれない…ということでしたが、どうでしょうね。まゆりとか未来の話をどう受け止めるんだろう。

そして最後に新たな謎。早朝かな?パジャマ姿のかがりが駅のホームで、例の歌を歌っていて、それを聞いているのが中学生の岡部。えええ…???

岡部→岡部母→由季→(未来)→鈴羽→(現代)→まゆり→(未来)→かがり→岡部

この謎のループが意味するところはなんだろう。
明らかに中学生の岡部のところに現れたかがりは、岡部より年上だったし…。何がどうなってるんだろ???




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posted by 白黒ウサギ at 16:43 | Comment(6) | TrackBack(2) | Steins;Gate 0
この記事へのコメント
こんばんわ

今回は日常回でしたね。一瞬ビビったところもありましたが平穏でよかったです。

かがりは2000年に10歳?で、はぐれ…2005年、15歳?でオカリン13歳と遭遇
…ちょっと分かりにくかったですねw幻想的ですし、格好もパジャマだったので5歳若いことは分かりにくいかも

安堵しましたがSG世界線に行くと、まゆりと出会う保証は無いし…うーん

ダルと由季さんの交際が順調?で何よりでした。
バイト戦士、目と髪の色以外に胃も父親も受け継いでいるようですねw

しごくどうでもいい予想ですが、
ほうおういんきょうま+きょうきのまっどさいえんてぃすとを2で割ると
ひょうきんなまっどさいころじすと?になったのかなあと思います。

日常回では母親に古傷をえぐられるオカリン…良いこともあるさ





Posted by 狐公方 at 2018年07月02日 23:03
連投失礼

ゲーム、無印版ですが、無限サイクリング→鈴羽エンドを迎えました。

皆で鈴羽と自転車で出かけ、タイムリープマシンが完成したら2日前に戻る
これの繰り返しでまゆりも鈴羽も死なないわけですが…

自転車と輪廻のサイクルを掛けた脚本に脱帽しました。

追記、最近湿度が酷いですね。「モアッドスネーク」バカ売れしてるんでしょうか?
Posted by 狐公方 at 2018年07月02日 23:13
☆狐公方さん
コメントありがとうございます。
今回の話とてもおもしろかったです。

現在でもかがりはオカリンよりも年上だったんですか?
考えたことなかったー!
あの歌のところは、かがり15歳だったんですね。
でもオカリンは歌を覚えてないから世界線が違う?

いろいろ難しい
Posted by 白黒ウサギ at 2018年07月07日 02:20
お久しぶりです。

オカリンはここまで、世界線の移動がある度にリーディングシュタイナーで移動した世界線上での記憶の上書きに失敗しているため
ゼロ冒頭の世界線とは異なる現在のβ世界線での過去の記憶を思い出せない状態です。
無印オカリンの主観とゼロオカリンの主観が完全に別物である通り、オカリンが観測している範囲でしかその世界線での過去は知ることが出来ません。
その為、β世界線でかがりがタイムトラベルしてきたことで発生した「改変された過去の記憶」を「オカリンは覚えていない」といった記憶の齟齬が生まれてしまうのです。
無印の冒頭とラストのβ世界線とゼロ冒頭のβ世界線も異なっているため、かがりがタイムトラベルしていない世界線もまた、存在するのかもしれませんね。
Posted by SARAI(仮) at 2018年07月09日 08:14
因みに無印でも同じような「卵が先か鶏が先か」問題が起きています。
それは「ラボメンバッジの出処」問題です。
無印で鈴羽は父の形見として未来から持ってきたラボメンバッジを持っていますが
あの「デザインを最初に考えたのは一体誰」だったのかが、結局分からないまま無印原作ゲームでもアニメでも幕を閉じます。
α世界線の未来から来た鈴羽→オカリン→鈴羽→オカリン
といったループが発生しています。
SG世界線で最後に作ったバッジも、α世界線でのデザインを元にオカリンが考えたものです。
結局α世界線では「未来から来た鈴羽がバッジを見せたことで未来でオカリンがバッジを作る」といったパラドックスが起きています。
SG世界線では別の世界線の記憶を元に作っているので、一応ループはしていないのですが完全なイレギュラー状態です。

STEINS;GATEは物語の開始時点からループの開始点がはっきりしていないので
「出自が不明な事象が多々存在する」というタイムパラドックスが存在する物語になっています。
なので「タイムマシンが未来から来なかった最初の世界線」というものが存在せず
イレギュラーなSG世界線という形でのみ「タイムマシンが未来から来なかった世界線」が存在できるわけです。
Posted by SARAI(仮) at 2018年07月09日 08:49
☆SARAI(仮) さん
お久しぶりです!コメントありがとうございます。
詳しく教えていただいてありがとうございます。
あああ…なるほどーわかりました!
記憶の齟齬が起きているわけですね… そうか…。
面白いですね。

結局、バッジの件と同じように、
この歌もスタートがはっきりしない歌っていうことで
このままなんでしょうか。それはそれで面白いですね。
Posted by 白黒ウサギ at 2018年07月11日 23:39
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