ネオ翔龍周辺で突然疫病が流行り、レオンたちはその対応に追われている。毒性が強くワクチンを作ることが難しく、困っていたその時…。
ちょっとケインの事情がわかる回でした。
ここからネタバレありの感想です。
いつも唐突に何か始まりますね。今回は疫病でした。市内に感染者を受け入れるとパニックになると予想され、ケインとレオンが水際で食い止めるため、門の外で対応しています。ネオ翔龍は人手不足なのかな…。クライシスでたくさん犠牲者が出たから? 何かというとレオンたちにやらせていて、対B.R.A.I部隊のはずが、まるで便利屋のようです。レオンも医者みたいになってるし…。天才設定ではあるけど。
今回はケインの事情もちょっと出てきますが、割と軽めでしたね。3回結婚したというのはわかりました。
難民キャンプのリーダー的存在のマイケルが実はケインと知り合いで、でも赤死病に感染しているためモーヴから出られなくなっています。発症してから長期間たっているため抗体ができている可能性が高く、採血させてほしいとレオンが頼みますが、外に出られないのでどうしたものか…?というところで、ジークか登場してマイケルのモーヴにB.R.A.Iを取り付かせダークドライブを起動、暴れさせます。
ダグとクイニーがハイパードライブで対抗して解決。無事に採血もできてワクチンもできて、諸々解決でした。ぱぱっと話が始まって終わった感じで…。
ジークは実はロンだったっていうオチなのかなー?
何のためにダークドライブでネオ翔龍を襲わせているのかさっぱりわかりませんが…。ミスターゴールドの方はまだ行動が理解できるけど、ジークはよくわからないです。モヤモヤしますねー。
最後にフィオナとセシルが話をしたところで次回へ続く、でした。セシルが姫と呼べ、っていうの最初に聞いたときは若干引いたんですが、今日見て思ったのは、自分の名前で呼ばれるのが嫌なんですね。もしかしたら「セシル」という人ではないのかも?(適当です、すみません…)フィオナがセシルをお姉様と呼んでたのも気になります。どういう意味だろう。フィオナ自身が普通の存在ではないので、余計にわからないです。でもこの辺に、セシルが危険とわかっていても、量子リアクターの研究に協力してきた理由があるのかもしれません。