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2018年03月11日

Fate/EXTRA Last Encore【第7話 誰かの為の物語】感想

第7話 誰かの為の物語 ―ナーサリー・ライム―  

第三階層のマスターを倒し、上を目指そうとするハクノたち。でもこの階層は何かがおかしい。過去だけしかない第三階層と、記憶を持たないハクノ。ここから抜け出すには…?

これまでもわかりにくい話だなと思っていましたが、第三階層は特にわかりにくく感じました。最終的には、ああ…となるのですが、忍耐が必要です。衝撃的なこともあった第7話です。びっくりしました…。

ここからネタバレありの感想です。




ありすが言う「お兄ちゃん」というのはハクノのことなのかどうか、見ていてわからなくなりました。見た目はハクノですが…。ありすとお兄ちゃんは、今のハクノが見ている幻想なのか、ありすが見ている夢なのか、1000年前にあった過去のことなのか? 全部混ぜているからどれがどれやら…。わざと混乱させようという狙いなのか(そうだとしたら狙いどおりですね…)、本当にわかりにくかったです…。ありすは可愛いけどマザーグースは怖いし…。

ありすはムーンセルに来たときにはもう動ける状態ではなく、その後亡くなってしまったのでゴーストになった…。置いて行かないでというけれど、そもそも一緒に行ける状態ではなかったんですね。少女の姿のゴーストはありすが見ていた夢であり、その夢をありすのサーヴァントが具現化していて、ありすが消えないように第三階層のリソースを集めていて…そのうち何かおかしくなって怪物のようになってしまった?お兄ちゃんが必ず戻ると言ったから。もう一度会いたいから。自分は戦いを放棄したけれど、その後はただ意味もわからず殺戮を繰り返してはまた巻き戻しての繰り返し。

…何だか悲しい話ですね。ありすとナーサリーライムは、エンディング曲にもピッタリ合っていて悲しさが倍増したような気がします。

でも今回いろいろありましたよね…。

デッドフェイスはゾンビのようなもの、ということがリンの話からわかりました。噂だよね、とハクノは念押ししていましたけど。負の感情、恨みの感情から一度死んでから再起動している。生きたまま死んでいるものもいるし、死んでいる状態で生きているものもいる?種類があるんですね。共通しているのは、恨みの感情だけで動いていること?それならまさにハクノで、やっぱりハクノが死んでいるのは確定ということでいいのかな。ハクノはリンに、自分は叶えたい望みがあるわけじゃなく、ただ憎しみしかないって告白していましたが、これ言っちゃって良かったのかな。デッドフェイスとバレたのでは(バレてそうだけど)。いや、バレたら困ることなのかどうかもわからないですが。

そして、1000年前の聖杯戦争をネロと一緒に戦ったのはハクノでは無かった…ということだけど…。ネロとそのマスターは一番上の階層までは行けたんですよね。でも結局ダメだった。ハクノも同じような体験をしているみたいだけど、でもハクノじゃないんですね。うーんどういうことかな…。

一番衝撃的だったのは、リンの変身ですよね。思わず「ええええーーーー」って声あげました。ランサー!?何で?コードキャストってこういうのもアリなのかな。プリズマ☆イリヤのインストールみたいなもの…?何か、便利そうです。

結局、尼里さん(今週もチラチラ出てきたけど)のその後もよくわからないままになりました。もう出てこないのかな?さすがにそれだとスッキリしなさすぎで何のために出てきたかわからないので、この後も何かあると思いたいです。

これまでにも増してモヤモヤした第7話でした。

コメント欄での解説やネタバレはご遠慮ください。
これからの展開で判明することもあります。「わからない」部分も含めて楽しんでいるので、わからないままでも大丈夫です。





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posted by 白黒ウサギ at 03:37 | Comment(8) | TrackBack(2) | Fate
この記事へのコメント
こんにちわ

回想シーンなんですが、悲しい箇所か来たら本の付箋の部分に戻るように
ありすの楽しかった記憶だったのでしょうか。

キャスター、ナーサリーライム…変化と自己改造が仇になってあのようになってしまったんですね。

リンのゲイボルグは私も驚きました。
サーヴァント用のドリンク飲んでいたしそもそもリンなのでしょうか?

ライダー、アーチャー、キャスター撃破し、後4騎+トワイス…

あ、多分本編とは関係ないのですが、おまけの言峰+???では
八極拳や黒鍵をコードキャストとして放ってきます。
サーヴァントに十分ダメージ通るし…酷いw
Posted by 狐公方 at 2018年03月11日 14:42
ありすが出会った「ハクノ」は少なくとも今のハクノではないですね

前回から気になってたんですが、ありすと遊んでる時の「ハクノ」は令呪の形が違うんですよ
そして、ありすの回想から、ありすが不戦敗で「ハクノ」を上の階層に行かせたのはセラフの崩壊が始まる前、少なくともリンと尼理の口論よりもだいぶ前だとわかります
ハクノは過去にあった事実を夢として体験していたのだと思います

最後、ありすが巻き戻しの宝具を使わなかったのは、本を持ったハクノの姿を見て再会の約束が叶ったと気づいたからでしょうね
泣いてたし 
もう一度「お兄ちゃん」を見送って消える事ができたって事ですね

ちなみにナーサリー・ライムの本体は本なので、多分、今回ハクノが拾った本がナーサリー・ライムで、彼女がハクノに過去の夢を見せてたんだと思います
だからありすが倒れたら、あの本も消えたわけですね

リンは第2話のラストでハクノがデットフェイスを使うのを見てると、その事は知ってますよ
そもそもハクノを「デットフェイス」と呼んだのはリンだけです
今回のランサーへの「変身」を見て、前回の「ハクノと一緒にいるリンは尼理説」に自信が無くなってきましたが、しかし怪しさ爆発なんですよね、あのリンは

やっぱり、この世界はネロがラスボスに負けた世界線で確定しましたね
第1話のアバンのネロのマスターは女性の主人公で、確かに今のハクノじゃありませんでした
さらに言うなら、ネロはダンの事もありすの事も知らなかったっぽいので、ありすの「お兄ちゃん」もダンを倒したマスターも少なくともネロのマスターではないですね
(ダンのロビンを倒したサーヴァントのシェルエットは鈴鹿御前だったし)

しかし、ネロは第1話でハクノと目が合った時、「そうか、そなたが」とつぶやきハクノに微笑みかけてるんですよね
その後、いきなりハクノに対する友好度が高かったし、第5話で「千年の時を経ていようと余とそなたは手を取り合える」と、意味深な事も言ってます
Posted by k at 2018年03月11日 19:00
☆狐公方さん

いつもコメントありがとうございます。
なるほどそうですね、お気に入りのページを繰り返し読むように
何度も何度も回想していたのかもしれないですね。

リンのゲイボルグ…ほんとビックリしました。
前に変身シーンっぽいのがありましたよね。見せてくれなかったけど。
実は忘れてましたが、ドリンクの謎もありましたね。
いろいろ謎だらけで気になります…!

言峰+??? EXTRAのおまけゲームですか?
Posted by 白黒ウサギ at 2018年03月12日 01:21
☆kさん
いつもコメントありがとうございます。
ハクノの令呪の形が違ったんですね。そこまで気がついて無かったです。なるほどー。
最後にありすが納得というか、満足していたのなら良かったです。

あれ…凛はハクノがデッドフェイスを使うの見てましたっけ…
すっかり忘れてました。すみません><

尼里さん説は面白いのでどこかでつながるといいなと思います。
リンはいろいろあやしいですよ。
そもそも一緒にいることが既にあやしいです。

女性マスターがネロの前のマスターで…
ネロは1回だけでしょうか。繰り返しているの。
ハクノのことを前から知ってる感じもしますよね。
うー 登場人物なぞが多すぎる…
もうちょっとハキハキ話が進むとスッキリするのにー。


Posted by 白黒ウサギ at 2018年03月12日 01:44
返信ありがとうございます。

言峰+???は続編のおまけというか隠し要素ですね。
選んだキャラによってはとんでもない掛け合いが発生します。

今回、入り組んだ話でしたが、今のハクノは怪物化したアリスとしか出会ってなかったようですね。
遊んだり本を読んでもらったハクノはアリスの回想…
悲しい話ですが、「見送る」心情になれたのは幸せだったと思いたいです。
Posted by 狐公方 at 2018年03月12日 08:23
リンはデスフェイスの事を説明する際に
「生者のまま死人になり過ぎて生きながら死んでいる者 死者なのに動き回って死にながら生きている者」
と、語ってますが、これはシンジとダンの事だと思います
その前のハクノへの皮肉といい、やっぱりリンらしくない気がしますが、リンも千年を経てるんだとしたら性格が変わってても不思議はないなあ、とも思ったり

尼里さんもありすに食われたように描いてますが、怪物化する前のありすは尼里さんの酒瓶しか吸収してないし、怪物化したありすに食われたのは男性マスターばかりでしたね

正体が本物のリンか尼里か別の何かかはともかく、ランサーへの変身には使用回数とかがありそうですね
出し惜しんだせいで一回殺されてるし(この辺の詰めの甘さはリンっぽい気も……)

ちなみに、ありすはセラフに来る前から死んでたサイバー・ゴーストです
リン曰く、「二度と元には戻れないし死ぬこともどこかに行くこともできない」
原作では、ありすは黒い方のアリス(ナーサリー・ライム)と一緒に自分が聖杯戦争に参加してしまった自覚も無しに遊び相手を探して彷徨ってました
実を言うと、原作でも、ありすが具体的にどんな状態で死亡したのかは伏せられてたので、あの包帯だらけの亡骸は、かなり衝撃でした
Posted by k at 2018年03月12日 20:18
狐公方さんへ

あの過去の映像は単なる回想ではなく、ナーサリー・ライムがハクノたちに見せていたものだと解釈してます
ありすの事を何も知らないにしては、ハクノはわざわざお茶会のテーブルに置かれてた本を拾ってきてますし、
ありすを倒されたの後も「もうここには本当に誰もいなくなった」と少し悲しげです

何よりも、これまで得体の知れない憎しみだけで上を目指してたハクノが
「ありすと遊んでいた白野」と同じように「希望を持って上を目指す」と告げたのが偶然だとは思えません

あと、リンの説明からするに、あのありすの変質は単なるキャスターのスキルの暴走ではなく、デスフェイスの一種ではないかと思います
チャクラ・ヴァルティンの影響を受けた死者が恨みにしろ愛情にしろこの世に執念した結果の変質がデスフェイスなんだと思います
個人的な解釈ですが

ただ公式サイトの用語解説からすると、怪物化したのはサイバー・ゴーストのありすの方で
ナーサリー・ライムのアリスはハクノが拾った本の方みたいです
あの本がハクノにありすの過去を見せ、ありすの願いを叶えるためにありすが倒される度に宝具で時間を巻き戻していたんでしょう
だから「本を持ったハクノ」を見たありすは自分の願いが叶った事に気づいて涙を流したんじゃないかと
ありすが倒されたと同時に本(ナーサリー・ライム)も消えてますしね
Posted by k at 2018年03月13日 18:49
☆狐公方さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
ネロとリンの前からハクノがいなくなった瞬間があったので
その時にありすの夢を見てた(という言い方で正しいのかわかりませんが)ので、
かわいい姿のありすも知ってる…と思います。


☆k さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
包帯だらけのありすは衝撃的でしたね。原作には無かったんですね。

尼里さんの描写が曖昧なので、いろいろ考えてしまいますよね。
次の階層とか、もしかしたら最上階にシレッといそうな気がします。
(どうやって行けたかわからないけど)

ランサーへの変身回数に制限…あるかもしれませんね。
ランサー以外にも変われると面白いんだけど…。
Posted by 白黒ウサギ at 2018年03月15日 21:28
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