レオの友人リールと、菌類種族の医師リ・ガドの話…です。今回のテーマは…菌? 毎度ぶっ飛んだ話で笑いました。まだ前編なので、次回が楽しみです。一体どうなるの…?
ここからネタバレありの感想です。
レオもせいぜい弱そうなんだけど、レオの友だちがいつもレオ以上に弱そうなのが笑ってしまう。強そうなタイプと仲良くなれそうにないのはわかるけど。リールさんは見るからに細くて虚弱でちょっと面白い。あまりの弱さに友だちを見捨てて逃げちゃうくらいですよ。レオは気にしてないみたいだけど(ある意味慣れてる?w)。
レオの頭に落ちてきた、ミジンコみたいな菌類のリ・ガドも大爆笑でした。小さいマシンに乗っていて、さらにその中にミジンコがいて、でもそのミジンコもパワードスーツだから実物はもっと小さいw 「菌類だからな」って態度だけは大きいという。ミジンコのパワードスーツは意味あるのかな…。レオの頭にたんこぶ作る位の威力しかないみたいだし。でも、そういうレオの指摘によくわからない説教を食らわすのとか最高。言ってることはよくわからないけど、怒られてるのだけはわかるw
レオとソニックの猫探しも可愛くて良かったです。大家さんが家賃待ってあげる、と言った途端、ソニックがキリッとするのがすごく可愛かった〜。張り切っちゃうんだね。視界を乗っ取られてるソニックも可愛い。神々の義眼、アニメの表現とても好き。音もいい。
猫は見つかった(可愛かった)。これ、リ・ガドがレオの秘密はその眼にあるんだな、って指摘していたので、後編は二人が組むのとかありそうかな…?菌類の視界…?うーんw わからんw
そしてリールさん…、ちょうどリ・ガドが話していたテロリスト病原菌ゲムネモに屈してしまい、巨大化して暴れまわることに。病原菌とはいっても普通に感染するんじゃないんですね。なんか弱い心につけこまれてましたよ。
街にはちょうどブローディ&ハマーがいたので巨大化して対応しますが、外部刺激を与えるのは逆効果らしく、どんどん巨大に…。
なんかとてもいいところで終わってしまって、続きがとても気になります…!
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