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2017年10月29日

Fate/Apocrypha【第17話 トロイメライ】感想

第17話 トロイメライ 

対ジャック・ザ・リッパーの続きです。今度はこちらから囮になり、ジャックを呼び寄せようという作戦です。ジャンヌとジークは一般人に紛れて街で過ごすことに…。つまりジャンヌとジークのデートです。うまくいくかな。

1クール目の最初の頃は作画がきれいで良かったのに、最近ちょっと残念な感じですね…。

ここからネタバレありの感想です。




たぶん、こんな大事なときに何で緊張感なくデートなんてするの?っていうのは、Fateシリーズのお約束なのかもしれません。ここでジークが街の人々と触れて、人の暮らしや感情などで思うところが出てくる…というジークの成長の一助となるエピソードなのかも(あえていうならですが)。正直に書くと、この2人の会話にあんまり興味ないなくて「ふーん」ってサラッと流して見ました。もうちょっとこう〜、ジークもジャンヌも可愛いなー!と思えると良かったんですけど。ジーク、「英雄から心臓を貰って生き返った感情が薄いホムンクルス」とか言うと素敵に聞こえるのに、実際見てるとちょっと残念な感じなのなぜなの…。

今日はジャンヌが強かったのは良かった。「何で死なないの!?」「呪いには耐性がある」と説明があったのも、わかりやすくなるので良かったなと思います。ジャックやジャンヌの特性知らないと全く何がなんだかわからない状態だったと思うので。ただこれだけでも説明足りてるかというと足りてないけど、最低限わかって話が進むこのくらいでいいかと思います。「予備知識がなくて深く理解してないと楽しんじゃだめ」だと本当につまらないですしね。

ジャックはおんぶされて逃げるなら、いっそ霊体化した方が良かったんじゃないかと思う(お母さんは魔力ないし)。と、思うんですが、これはただ、泣きながらおんぶされるジャックを描きたかったのかも…。なんか腑に落ちない描写や演出ってこのパターンがあるのかも。ファンサみたいな。

アタランテが様子を見に来ていましたが、来ないほうが良かったですね。黒のアサシンのマスターを殺したまでは良かったですが、ジャックの姿をみて一瞬ためらうというか罪悪感というか、そんな表情になりましたよね。

後半のバトルは面白かったんですが、ジャックとジャックのマスターの話はもう少し早いうちから掘り下げがあっても良かったのかもしれないです。気持ち悪いコンビなので私は好きじゃないけど、よくわからないままに消えてしまったのはちょっともったいないです。まだ来週も続くようなので、もう少しネタが出るかな?と予想しています。ジャックの「わたしたち」っていう言い方も急に出てきたので気になりますし、最後に街がロンドンになって幼いジャックが出てきたのも何だこれって感じです。

次回わかることもあると思うので…




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posted by 白黒ウサギ at 15:10 | Comment(7) | TrackBack(1) | Fate
この記事へのコメント
>たぶん、こんな大事なときに何で緊張感なくデートなんてするの?っていうのは、Fateシリーズのお約束なのかもしれません。

一応ジャックを誘き出す囮となる事を含めたデート(アニメではカットされたけど黒の陣営と作戦会議して決定した)なので前置きもなくに戸惑うセイバーを連れ出したどっかの正義の味方志望よりは空気を読んでるかもしれません

まあ、士郎は士郎で、セイバーに人生の楽しさを知ってもらいたい、という自分の事を棚に上げた狙いがあってデートしましたが

そしてデートの後は敵の襲撃があるのもお約束(今回は囮だったから当然ですが)

>ジャックの「わたしたち」っていう言い方も急に出てきたので気になりますし

いえ、ジャックは最初から一人称が「私たち」という複数形でしたよ
もちろん理由があります
それは次回で語られる事でしょう
Posted by k at 2017年10月29日 20:57
☆k さん
コメントありがとうございます。
>ジャックは最初から一人称が「私たち」
これ、多分聞いてるのにスルーしてると思います。
ジャック&マスターのことを言ってるんだと思ってたかも…!

Posted by 白黒ウサギ at 2017年10月30日 02:53
おはようございます。

六導玲霞さんは、昔は良家で育ったような人ですが
現在は自分を選んでくれたジャック以外何もいない人です。
それだけの人です。
(その割に日本からルーマニアに速攻で飛び、チンピラから奪った銃を冷静にぶっ放せるのですが。)

ジャックのマリアザリッパーは、「夜間」「霧」「相手が女性」の3つの条件全てそろっていれば、即死です。対抗手段は、呪い耐性のみ、頑丈さも幸運も関係ありません。

デートの件ですが、中の人のレティシアさんがジーク君に興味持ったのと
ジーク君が大戦後どう生きるか決めるために町を知る必要があったのと
人間の善性を見るためですね。…イギリス料理が不味くなる理由を次回やりそうですが。

あと、ウラド公にあえてほっこりしました。
活気を作るのも大切ですね。
Posted by 狐公方 at 2017年10月30日 07:38
はじめまして。

恐らくアニメで語られないと思うので六導玲霞について補足したいと思います。

彼女はもともと裕福なお嬢様でしたが幼い頃に両親が事故死し、養子に出された先では虐待を受け流されるまま転落人生を送り今は娼婦として生きていた女性です。
そこにユグドミレニア側のマスターの相良豹馬に暗示を掛けられ、同棲相手として利用されていました。玲霞は豹馬と同棲している状況をぼんやりと愛によるものなのかと考えていましたが、豹馬がジャックを召喚する儀式の一環として殺害されそうになります。
これは正体不明であるジャック・ザ・リッパーを召喚する確率を上げるために、当時のジャックの殺人を再現しようとしたためです。ジャックの犯行といわれている被害者は娼婦でしたから、同じ娼婦である玲霞に狙いをつけました。
しかしジャックが玲霞の『死にたくない』という願いに反応して召喚されたことで、召喚されてすぐに豹馬の顎と令呪の宿った腕を切り裂いて豹馬を裏切ります。

玲霞はジャックのもつスキル『外科手術』で治療をすることで一命を取り留め、このスキルの応用で玲霞に令呪を転写して正式にジャックのマスターになりました。玲霞の『死にたくない』という願いは既に叶っていましたが、彼女の人生で唯一無償で自分を救ってくれたジャックの願いを叶えるために聖杯大戦への参加を決意します。

アニメでは説明されませんでしたが、このような経緯で彼女は聖杯大戦に参加しました。ただしこれらの玲霞と豹馬との詳細はFate/Apocryphaが正式に商品化される前にTYPE-MOONエースで掲載された短編に載っています。原作でも同様の経緯で参加したことが語られていますが確か短編ほど細かくは書かれていなかった…と思います。

一般人である彼女はジャックに魔力供給ができないのでジャックの提案した魂喰いを許容していました。ですので殺人鬼ではありますが彼女達にとって殺人はあくまで目的のための手段であり目的そのものではありません。これが殺人そのものが目的であるZeroの龍之介とは異なるところで生前のジャックを含めて快楽殺人鬼というわけではありません。
魔術師以外では主に暴漢やマフィアのような社会的に悪事を行う人間を標的に魂喰いをしていました。玲霞がジ―クを撃ったときに持っていた拳銃はそのときに手に入れたものです。

玲霞はジャックの生前を夢で見ていますので何故ジャックが自分を母と呼ぶか理解しています。もともと周りに振りまわされて生きてきた玲霞は生きているという自覚が希薄で、自分の命にも他人の命にも価値を見出せない人生を送っていましたが、ジャックの母親として日々を過ごすうちに「幸せになりたい」という願いが生まれました。ジャックの正体については次回アニメで説明があると思います。多分規制はないはず。

何故ジャックが霊体化せずに玲霞がおんぶしていたかは原作で説明があったか、説明自体がなかったか、ちょっと読み返さないと思い出せないので推測になりますが、霊体化するとジャックの宝具である『暗黒霧都』が展開できないので霧が晴れて敵に発見されやすくなるからではないでしょうか? 実際はすぐ近くにアタランテがいるという幸運Eに相応しい運の悪さで無意味でしたが。

ジ―クとジャンヌについてもApocrypha自体描き方がうまいとは言いにくいのでなかなか感情移入しにくいと思いますが、今回のジ―クとジャンヌの会話は仲間が殺されてジャックを許せないジ―クと、仲間と共に自分が殺されてもその憎しみを捨てて人類を救済しようとする天草四郎と、そもそも憎しみ自体抱けないジャンヌという対比だと思います。あとはジ―クが人間の善性を信じているという、ホムンクルスである彼が人間に幻想を抱いているという点が重要なところでしょうか。
ジャンヌの言っていた誰かにとっての悪になることを許容したという発言は衛宮切嗣の「誰かを助けるということは、誰かを救わないということなんだ」に繋がる発言ですね。
Posted by JN at 2017年10月30日 16:44
コメント欄ひらいてビビってます。


☆狐公方さん

こんばんは〜 コメントありがとうございます。
六道さん(名前認識してなかった)もいろいろありそうと思ったんですが、
いろいろも何も無いんですね。
☆4概念礼装の人(よく拾う)のはこの人だったんだ!
とApocrypha見てスッキリしたことの一つです。


☆JNさん
こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございます。
原作読む予定なので、細かい解説はご遠慮いただけると助かります…
Posted by 白黒ウサギ at 2017年10月31日 00:00
こんばんは。

アニメで過ぎた場面なら大丈夫かと思いましたがダメでしたか、申し訳ないです。あと長文過ぎましたね。すみません。

原作を読むとのことですが、先に述べた通りジャックと六導玲霞の契約の経緯はApocryphaが商品化される前に掲載された短編に詳細が書かれているので、恐らく原作を読んでもここで解説したこと全てがわかることはなかったはずですのでご注意を。
ただBDの特典小説で玲霞の前日譚を書く旨の発言があったので、もしかしたら短編の内容が正式なApocrypha本編の舞台設定に合わせて書き直されるかもしれません。もしくは短編とまったく関係ない新しい内容かもしれませんが。
Posted by JN at 2017年10月31日 01:44
☆JNさん
こんばんは。
Fate好きな方はいろいろ詳しい人が多くて
どこかでストップしていただかないとネタバレの嵐です;;
世界が広すぎるんですよねー…。
Posted by 白黒ウサギ at 2017年10月31日 21:55
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