TOP Fate Fate/Grand Order THE STAGE-神聖円卓領域キャメロット-【感想】
2017年10月29日

Fate/Grand Order THE STAGE-神聖円卓領域キャメロット-【感想】

☆9月29日〜10月8日 Zeppブルーシアター六本木

FGO舞台観てきました!早いもので観劇から一ヶ月近く立ってしまったのですが、感想など。

まず、ものすごい人気なので、なかなかチケット取れなくて苦労しました…。7月の初演はまったく当たらず、10月分でやっと観ることができました。ほんとに観れて良かったです。

Fate関連ってゲームだったりアニメだったりいろいろありますが、実は一番敷居が低く誰でも楽しめるものはこのFGO舞台なのではないかなと思います。チケットが争奪戦なので入手困難というところさえクリアできれば、本当におすすめです。元のFGOゲームはキャラを知っている方がいいですが、やりこんでなくても大丈夫と思います(6章長いし難しい)。大元の原作であるFate/stay nightについては、一切知らなくても問題ありません。FGO自体がSN知らなくても遊べますしね(小ネタがわからないというのはあります)。

そもそも舞台に興味ない……という方は、割といそうですね。でもね…所謂実写とはまたちょっと違ってて、目の前で物語が広がる躍動感とか、ほんとに素敵なんですよ。

では、ここから、舞台関連でもろもろ感想です。ネタバレは基本無しです。




ストーリーはFGOのゲームの第6特異点、ざっくり言うと円卓の騎士を中心にした内容です。アーサー王と円卓の騎士たち、そしてエジプトのオジマンディアス王も出てくるミュージカルです。何を言ってるの?と自分でも書いてて思いますが、そういう内容です。ミュージカルと言っても最初から最後までずっと歌っているわけではないですよ!ストーリーの節目節目で歌と踊りが入るのですが、これが想像していた以上にとても素晴らしく…。Fateとミュージカル?合うの?と思うのですが、意外としっくりきました。

主人公は男性と女性のダブルキャストで、公演日時によって違います(セリフや演出がちょっと変わるだけで主な内容は同じだと思います)。私が見たのは男性主人公(通称ぐだお)編。

紀元前のエジプトに円卓の騎士団も同時に存在する世界の話になります。カルデアのサポートを受け、立香(主人公)、マシュ、ダ・ヴィンチが特異点を探索しつつ、円卓の騎士や山の民と関わりながら問題解決に導いていく…という内容です。

プロジェクション・マッピングを上手く利用していたのが印象として大きいです。舞台装置の組み換えや移動があまりなく、縦長に分割されたスクリーンの配置を変更しながらプロジェクション・マッピングと組み合わせてシーンの表現をしていました。カルデア、砂漠、円卓などの場面もスケール感があって良かったし、宝具の演出や、サーヴァントが消えていく表現など、よく出来ていたと思います。世界観がよく出てました。

ミュージカルの部分も良かったです。特にダ・ヴィンチちゃんが歌がすごく上手くて!宝塚出身の方だそうですが、普通のセリフの部分もゲームのダ・ヴィンチそのままなのも凄かったんですが、更に歌が上手いという。聞いていて感激するレベルの上手さです。出演者の中でも光っていました。オジマンディアスもダンスがキレッキレで、バク転するし歌も上手くて、この方もレベル高かったです。

円卓の騎士の皆さん、美形揃いな上に再現性の高い衣装がとても豪華で、それで殺陣までやるので見ごたえありました。ガウェインもランスロットもトリスタンもアグラヴェインも、みんな本当に美しいんですよ…。王は美しく、モードレッドは小さくて可愛くて、それなのに口も態度も悪いので余計に可愛かったですね。よく言われるガラが悪いというより、もうちょっと子どもっぽくて、ただやんちゃな感じでした。

ベディヴィエール、実質この方が主役なのですが、ほんとに、舞台見てください…としか言いようがなく…。いろんな感情の詰まった演技を見せていただいて、感動しました。ベディヴィエールが主人公なら、立香は…?と思いますが、しっかりマスターしていて、物語をひっぱっていましたよ。常に前向きな感じがよく出ていました。

アーラシュとハサンもよくて、全員ちゃんと見せ場があって、ただ出てきただけのキャラが一人もいないところが素晴らしかった。

マシュも可愛かったです。衣装がセクシーなんですよね。でもたくさん動いてたくさん叫んで、小さい体で戦っている姿がとても良かった。円卓の騎士との掛け合いで、ちょっとギャグっぽいシーンがあったのも良かったです。わりと重めの話の中、マシュの存在は花でした。小さいのにね〜、存在感あるんです。盾もよく出来てましたよ!

あとはロマニですね。ロマニ最高でした。本当に可愛いの。よく出回っている、スクリーンを抱えて出て来る画像がありますが、あれはネタに笑いをとりに来ている演出でした。常にああではないので安心して見てほしいです。ロマニはカルデアにいるので、歌もちょっと他の特異点キャラとはノリが違うんですよ。砂漠ではみんな苦しい戦いが続くんですが、カルデアは日常なのでほっとするパートです。すごく可愛かったです…。ロマニはカーテンコールでの登場の仕方もまたいいんです。これはほんとにみんなに見てほしいと思う可愛さです。

ざっくり、キャラの感想みたいになっていますが、凝った舞台になっていてとても楽しめました。Blu-ray/DVDは2月発売なのでもうちょっと先ですね。機会があれば多くの人に見てほしいなと思います。

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おまけで物販の状況など記録しておきますが(ちなみに平日)、大勲章は物販開始から15〜20分ほどでなくなりました。チャームも40分くらいで売り切れ。私は大勲章は買えませんでしたが、チャームは何とか買えて(ただし一人4つまでの制限あり)、他の方と交換してもらえたのでセイバー組を集めることができました。

FGO舞台のグッズおしゃれでいいですよー。
次回もあるなら同じ路線で作ってほしいです。



●キャスト
ベディヴィエール 佐奈宏紀
藤丸立香 佐伯亮、岡田恋奈(Wキャスト)
マシュ・キリエライト ナナヲアカリ
アルトリア・ペンドラゴン 高橋ユウ
ランスロット 小野健斗
ガウェイン 山口大地
トリスタン 菊田大輔
モードレッド 甲斐千尋
アグラヴェイン JAY
呪腕のハサン 富沢たかし(再演)
アーラシュ 西川俊介
オジマンディアス 本田礼生
レオナルド・ダ・ヴィンチ RiRiKA
ロマニ・アーキマン 井出卓也
奏者 ayasa




posted by 白黒ウサギ at 17:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | Fate
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