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2017年10月08日

宝石の国【第1話 フォスフォフィライト】感想

第1話 フォスフォフィライト 

宝石たちの世界の物語。宝石たちを粉々にして装飾品にしようとする月人たちが空から襲ってくる日常。第一話は、フォスフォフィライトにやっと与えられた仕事の話でした。

美しい映像ですが同時に残酷でもあって、何とも不思議な話のようです。キャラクターが3DCGで、キラキラしてきれいです。特に違和感なく動いていて世界観に合っているのかもと思いました。

ここからネタバレありの感想です。




原作はきちんと読んだことがないのですが、チラッと観た感じだと絵の雰囲気も世界観も独特みたいですね。あの絵の雰囲気をそのままアニメで表現するのは難しそうだなと思うので、3DCGにしたのは正解だった気がします。(原作ファンの方はもしかしたらまた違う感想を持たれるのかもしれませんが)。宝石のキラキラ感がしっかり出ているのもいいなと思うし、CGに手描きの感じを持たせていてもなお感じる無機質なところとか、いかにも鉱石っぽくていいと思いました。キャラたちみんな魅力的です。

宝石たちは28人いて、みんなそれぞれ何かしら役割を持っています。ゴーシェとモルガは見張り、ルチルは医療、など。その中で、フォスフォフィライトはまだ自分の役割がありません。不器用で何をやっても上手くこなせず、硬度も脆いため戦闘向きでもありません。そのフォスがやっと自分の役割を与えられたと思ったら、それは「博物誌の編纂」。何をしていいのかわからないし、そもそも退屈そう…とフォスはやる気が出ません。

博物誌の仕事を手伝ってもらうためにシンシャを探すのですが、呼吸をするだけで毒が出てしまう彼はみんなに避けられて生活しています…。シンシャも自分自身の価値を見つけられず、いっそ月へ攫われたいと願っています。フォスはそんなことは嫌だとシンシャを説得するのですが…。

第1話は、世界観の説明というか、今目の前にあるものの説明を織り交ぜながら、フォスがどういう子なのかという話でした。フォスとシンシャの出会いまで詰め込んだ感じもなく、とても面白かったです。戦闘シーンとか、フォスがシンシャを助けようとして腕がポロッと取れたりするところとか、宝石なのでキラキラしていますが、よく考えたら怖いですよね。きれいなグロ表現といったところでしょうか。面白いなと思います。わからないところも多いのですが、何から何まで説明してしまうのも無粋な気がするので、今のまま話が進んでもいいかなあ。

主人公フォスの声や喋り方がとても可愛くて良かったです。ちょっとふてくされた感じとか、自然な話し方でいいなと思いました。うるさくしててもうるさくない。可愛いですね。次回も楽しみです。





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posted by 白黒ウサギ at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(2) | 宝石の国
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