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2017年08月26日

バチカン奇跡調査官【第7話 呪いの烙印を押されし者】感想

第7話 呪いの烙印を押されし者 

「腐らない遺体」の奇跡の調査にソフマまでやってきた平賀とロベルト。到着するなり殺人事件があったり、ロベルトの死を預言されたり、不穏な空気が漂います。実際にヨハネの遺体を見たあと、ロベルトの様子がおかしくなるのですが…。

毎回思いますが、今回も詰め込んできましたねー。展開がとても早いです。空がおどろおどろしくて不安を誘います…。

ここからネタバレありの感想です。



この腐らない遺体の話は原作第2巻「サタンの裁き」がベースになっています。今回、ロベルトの学生時代の回想がありましたが、これは番外編「天使と悪魔のゲーム」に収録されている短編です。ロベルトが相手の少年を“ヨゼフ”と呼んでますが、もちろん平賀ではなくて、たまたま同じ名前の少年なんですが…。この回想、どうしてここに入れたのかちょっと謎です。本や知をロベルトが大切に思う源の話なので入れてもいいんですけど、細切れすぎてわけがわからなくならないかなあ?とちょっと心配に…。

結局、ロベルトが倒れた原因はパニック発作ではないか、ということに。心配そうにする平賀がとても可愛いんですよね。倒れたロベルトのことも心配だけれど、そんなパニック起こすほどの悩みがあるのに、それを自分は知らないことへの不安というか。さらにこの後も、平賀はロベルトのことをずっと心配していて、なんか、いいですよねー(他に言いようがない…)。まるで取り憑かれたかのように古書に夢中になっている平賀を見ているときとか、キッドに死の預言のことをまた言われた後とか、蛇に噛まれたときも。

一方、ロベルトはロベルトで、信仰心と平賀を天秤にかけられたら自分の命を差し出しちゃうっていう。この二人はどれだけお互いのことが好きなんだ…。ただ、これでもアニメ版はかなり薄めてある気がします。原作だともっとお互いに好き好き言ってたり、もっと献身的な感じです。アニメだと情報の補完ができないので…そのまま表現すると今度は濃すぎるから、いろいろ削ってるのかな…と思います。気になる人は原作おすすめです。
  • 腐らない遺体の謎←そもそもここへ来た目的
  • 呪われた古書?
  • バルボアナ家の錬金術
  • ローレンの「アレ」は血清だった
  • シンシンの日に神父が殺される預言
  • サムソン神父が殺され、首を切断された
  • 謎が解けたらしいロベルト

平賀がジュリア司祭に夢中になっている間に、ロベルトが腐らない遺体の謎は解明したみたいですね。本読みながらブツブツとネタばらししていたので、おおお…と思いましたw もうちょっと説明がないと何のことやら〜ですが。

演出のせいなのか、蛇に噛まれて血清を打ってからサムソン神父の家に行くまでが、そんなに時間がたってないように見えてちょっと違和感が…。これだとロベルト鉄人すぎるでしょ。ここは数日たってる設定のはず。ロベルト大変です…。

次回あたりで答え合わせになるんでしょうか。




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posted by 白黒ウサギ at 03:18 | Comment(2) | TrackBack(2) | バチカン奇跡調査官
この記事へのコメント
白黒ウサギさん、こんにちはw

ロベルトの回想は全っっ然よく分かりませんでした。
ロベルトがヨゼフと呼んでいた少年は、声が違うので平賀とは別人と分かりましたが。
それにしても学生時代のロベルトの声は諏訪部さんじゃなさそうなのに、
ED見てもCVに「ロベルト(少年時代)」って出てなかったので誰が声あてたんだろう???

ロベルトと平賀の信頼関係、すごく素敵ですねw
そこまで信頼できる友人いたらいいな、って思います!
ロベルトの見てた悪魔とか信仰心の判定とか、あれは単なる悪夢なんでしょうけど、
そんな深層心理でまで、平賀の代わりに自分が代わりになろうとするなんてよほどですね。
でもその身代わりになろうとしたことで悪魔が消滅して
自分の中に悪魔を見た、とかまたよく分からないシーンが出てきました。。。

毒蛇にかまれたロベルトが助かってよかったです。
でも、これで予言が回避されたわけじゃないですよね。
直ぐにサムソン神父の家に行ったのかとびっくりしたけど、
原作では数日後のことなんですね。

悪夢の中で、ロベルトが平賀の代わりに自身を差し出す発言で
悪魔を追い払ったように見えたけど、
その後のロベルトがやっぱり古書の解読してる時とか
今回のラストで笑い出した時とか、
いつもと違って壊れた感じがして怖かったです。。。

私は全然推理はできないのですが、
分からないなりに怪しいのは二人だな〜って思ってますw
一人はキッド・ゴールドマン。
預言の解釈なんて自由に改ざんできそうだし、
悪そうな顔してるし、バチカンからの使者2人の予言を
皆の前で言ってロベルトにまた精神攻撃してるし怪しい!!!
もう一人はジュリア司祭。
3冊組の書物の不吉な伝承のことなぜ貸す時に言わないの?とか、
シンシンの日に神父が命を落とすと予言されてる日に不在とか怪しいし、
中の人的にも怪しいしw
ん〜でも、公式HPで一番目立つ人が犯人ってのはありえないのかな〜。。。

ジュリア司祭の私室に飾ってあった肖像画?写真?が
ジュリア司祭そっくりだったような気がしたのですが、
ナルシストなの?それともご先祖様の肖像画なの?って気になりましたw

ロベルトの過去は気になるので、
アニメでもやらなくて、2期もやらなさそうだったら
原作見てみようかしら。
アニメ見て、原作もいつか読もうと思ってる作品が多すぎて
時間取れなくってどうしようって思ってます。
ここ数年でアニメになった原作を読んだのって「舟を編む」だけです。。。
Posted by 猫のしっぽ at 2017年08月27日 23:01
☆猫のしっぽさん
こんばんは!こちらもコメントありがとうございます。

ロベルトの少年時代は、小若和郁那さんかな。

ロベルトの過去編はアニメ終わってから読むなら
「天使と悪魔のゲーム」短編集に収録されているので、
サクッと読めるしジュリア司祭のこともわかるのでそれがおすすめです。
もちろん本編のシリーズもいいんですが、長いので…

怪しい人ばっかり出てくるし、ヒントも少ないのでわからないですよね?
種明かしされるまで私もサッパリです。
ジュリア司祭の部屋の絵は私も気になります。
自画像飾るなんて王様みたいですよねw

原作なかなか読めないですよね。
私は先に読んでることの方が多くて、逆にアニメを先に見てしまうと小説は無理です。
マンガなら大丈夫なんですけど…w


Posted by 白黒ウサギ at 2017年08月28日 02:23
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