TOP 将国のアルタイル 将国のアルタイル【第2話 砦の町】感想
2017年07月15日

将国のアルタイル【第2話 砦の町】感想

第2話 砦の町 

第1話は駆け足気味だった「将国のアルタイル」です。第2話からはぐっと面白くなったなと思います!

帝国の陰謀と思われる大臣暗殺事件が解決したのも束の間、今度は砦の町ヒサールで反乱が起きます。首謀者はマフムートの親友、イブラヒム総督(バリ)。ザガノスは自分の管轄だからと反乱を制圧するために軍を出すというのですが…。

ここからネタバレありの感想です。




マフムートが学校で苦労していたエピソードも交えながら、ヒサールの町での反乱を描いていて、マフムートとイブラヒムの関係がよくわかって、余計にハラハラした第2話でした。理想と現実が噛み合わないのはよくあることですが、学生時代のマフムートは周りと上手くいかないことで、ほんと打ちのめされたんだなあと思います。それを支えて友だちになってくれたイブラヒムを思うと、反乱なんて起こす理由がないだろう、とわかりますよね。

反乱が起きたと言えばすぐに制圧と考えるザガノスの対応は間違ってないし、でも何か裏がありそうだから調べてから、と思うマフムートも間違ってないと思うんですよね。多分、どっちも正しいからどっちもやるのが普通だと思うんだけど…。いつでも制圧できるように進軍しつつ、中の様子も探らないと危ないですよね。

ザガノスが進軍を急ぐのも何か不自然なんですよねー…。

マフムートは友だちだから私情で言ってるように見えるのがマイナスかなと思ったんですが、どちらにしても新入りパシャには発言権なんてないよ!って感じのパシャ会議ですもんね…。まったく相手にされません。前回と同じく、今度も単独行動になってしまうマフムートでした。

しかし、どこで話を聞きつけたのか、ヒサールへ出発しようとするマフムートのところへ現れたのは踊り子のシャラ。自分も友だち(イブラヒム)を助けたいから一緒に行くと言います。イブラヒムとシャラってどんな関係なんだろう…。というか、こんな危ないときでも現地へ行こうと思えるって、シャラは何者なんでしょうね。ほんとにただの踊り子?強そうには見えませんが。

実際にヒサールについて見ると、町の人々がテントに集められ人質に取られていることがわかります。テントの幕には油が染み込ませてあり、火を放てばどんな惨事になるか想像がつきます。

アラバ語を話せるシャラが、アラバ族のふりをして人々から様子を聞きます。いきなり帝国の軍人がやってきて、ヒサールを自分たちの国にしてくれると約束してくれたとか何とか。それを聞いたマフムートが人々に騙されてはいけない、と語りかけます。マフムートは何でもできますね(アラバ語話せない風なことを言ってたけど違ってたし)。

マフムートが女装して忍び込んでいるのを、イブラヒムが即座に見破って「似合ってるぞ」って声をかけてきたのは凄いですよね。バレてる。でも直後に謝っていて、もう死を決意しているんだなっていうのがわかります…。あんな小さな町に、パシャが一軍率いてきたらもうだめだと思いますよね。なんかここの辺りのイブラヒムの葛藤、見ていてものすごく辛かったです。何とかなるのかな…。

マフムートが戦っているところで次へ…!と終わってしまって、続きが気になって悶々とします。レレデリクとグララットも気になりますね。特にグララット。変な人っぽい…。

ここからは余談で…

アラバ語ですが、先行上映回で村瀬くんが言ってたんですが、シャラのセリフ「自分だってペラペラじゃん」のところは最初は「自分の方が上手いじゃん」だったそうなんです。でも実際に収録してみると日笠さんの方が上手かったので、急遽セリフが変更になったそうですw

アラバ語は架空の言語なんですが、ちゃんと考えて作ってある言葉だそうで音節とかの区切りを間違うと「違う意味になっちゃうんで、ここは続けて言わないで…」などと言われるそうです。難しいんですねー。村瀬くんはほんと話せなかった、って悔しそうにしてました。収録エピソード面白いですね。




次へ:将国のアルタイル【第3話 将軍会議】感想
前へ:将国のアルタイル【第1話 犬鷲の将軍】感想

posted by 白黒ウサギ at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 将国のアルタイル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]※ネタバレご遠慮ください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180348148
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック