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2017年07月15日

バチカン奇跡調査官【第1話 主の支えによりて我は目覚める】感想

第1話 主の支えによりて我は目覚める 

やっと地上波での放送開始です。WOWで先行放送あり、そしてdアニメでの配信の方が地上波より1日早いという。でも私は地上波で見ますよー。

世界中から寄せられる「奇跡」を調査する二人の神父の物語です。原作は何巻まで出てたっけ…。ちょっとホラーっぽいミステリーで、物語の構造も複雑で面白いです。

今回はその二人の神父、平賀・ヨゼフ・庚とロベルト・ニコラスがサウロ大司教から命じられてセント・ロザリオ教会の調査へ向かいます。セント・ロザリオ教会で調査することは2つ、表向きの調査対象である1つはシスター・ドロレスの処女受胎の奇跡調査。そして実はもう1つが調査の本命で、セント・ロザリオでの悪魔崇拝疑惑の調査でした。

ここからネタバレありの感想です。



思ったよりもホラーな感じがなくて、可愛い雰囲気で凄くいいですね!原作はちょっとダークな感じで、爽やかそうで爽やかじゃないところがいいんですが、アニメになるとこういう可愛さがある方がいいかも…。平賀がもっと無機質な感じで想像していたのですが、か、かわいい…。絵がきれいでいいですねー。

原作では、冒頭で平賀の服にロベルトがアイロンをかけるシーンがあるのですが、カットされてました。(※7/16追記 コメ欄でご指摘あり、見直したらカットされてなかったです)なくても話の進行に関係ないけどあったら嬉しかったなー。平賀は頭がとてもいいのですが夢中になると夜眠るのを忘れたり、身の回りのことをちゃんとしていなかったり、あまり「生活」向きではないんです。今日も大司教に呼ばれているというのに、服がシワシワで、これでは困るだろうと平賀がシャワーを浴びている間に、ロベルトが勝手にアイロンをかけてあげるっていう。ロベルトは平賀の才能を買っているので、仕方ないな、って世話を焼いてあげているんですよ。この二人の信頼関係とてもいいですよ。

7/16追記 アイロンシーンちょっとだけあったよ…ヽ(=´▽`=)ノ


今回の舞台はアメリカ、神学校も併設しているセント・ロザリオ教会です。向かう途中で、タクシーの運転手がお祖父さんが「町にUFOが来た」という話をします。これもセント・ロザリオで次から次へ起こる奇跡に繋がる1つ。ガードマンが宙に浮いていた生徒(マリオ・ロッテ)を目撃したり、不思議なことばかりが起こります。シスターの処女受胎の話、悪魔崇拝の噂、いくつもの謎が提示されます。単純に1つの奇跡の調査だけではないところが面白いです。

平賀とロベルトはさっそく、関連の病院へ行って調査しますが、シスター・ドロレスの処女受胎は真実でした。人工授精した可能性もありますが、本人が神に選ばれたと信じ幸福そうな様子からとても嘘をついているようには見えません。さらに2人の目の前でシスター・ドロレスの手に聖痕が現れます。これも流れていたのは本人の血液で、血液型も一致します。一体何が起きているのか…。本当に奇跡が起きているのか?

平賀はバチカンにいる情報局のローレンにシスター・ドロレスの件と一緒に、教会の資金についても調査を依頼します。返ってきた答えは、教会の預金は3千万ドル。ただの教会にしてはお金がありすぎて、裏で何かやっているのではないかとまた疑惑が濃くなっていきます。

たくさんいる神父たち。廊下を通り過ぎていくマリオたち生徒は顔色が悪い…。何だか教会の雰囲気が全体的におかしな空気です。生徒たちは夜中にこそこそとウィジャボードみたいなもので何かの儀式をしていたし、何なんでしょうね…。

そんな中、クラウス神父が殺害されるというショッキングな事件がおきます。神父は敷地内で逆五芒星の魔法陣の中で殺されていました。逆五芒星は悪魔崇拝の証拠。セント・ロザリオの噂は本当で、クラウス神父が悪魔崇拝者だった?誰が何のためにこんなことをしたのか、何も情報がなくわからないですね…。

殺人事件が起きても「教会のことは教会で」というのがルールのようです。警察への通報は神父が拒否したため、自分たちで調査することになるのですが…。

そしてまた奇跡が起きます。クラウス神父の件で、生徒たちを礼拝堂へ集めていたとき、マリア像から涙が涙が流れます…。

謎満載なんですよね!
伏線がいたるところにあるので、何気ないところでも重要な意味をもつシーンだっていうのが、ほんと面白いです。次回も楽しみです。

エンディングも可愛いですね。岡本信彦さんの歌がいいですー!可愛い!

原作:藤木稟
監督:米たにヨシトモ シリーズ構成:水上清資
キャラクター原案:THORES柴本
キャラクターデザイン:岩倉和憲
音楽:藤澤慶昌
制作会社:J.C.STAFF
CV:岡本信彦、諏訪部順一、江原正士、斉藤壮馬




次へ:バチカン奇跡調査官【第2話 存在のかぎりなき不安】感想

posted by 白黒ウサギ at 19:04 | Comment(2) | TrackBack(1) | バチカン奇跡調査官
この記事へのコメント
白黒ウサギさん、こんにちはw

絵が綺麗だし、キャラデザも好みなので、
私にはちょっとというかかなり馴染みのないジャンルの話のようだけど
白黒ウサギさんの記事で補完しながらならついていけるかな〜と思い、
視聴することにしましたw

ロベルトがアイロンをかけるシーンですが、1回目見た時見逃しましたが、
もう一度見てみたらチラッとアイロン欠ける姿出てました!!
感想記事拝見して確認したら分かったけど、
言われなきゃ分からないくらいちょこっとです!!

とりあえず、平賀とロベルトは強い信頼関係なのですね。
1話はいろいろ他の情報盛り込み過ぎててアニメ初見にはそこまで感じ取れなかったので、
そういう補完は助かりますw

いろんな謎ばかりで伏線が張り巡らされているようですが、
アニメ初見の私には次回を見ないとなんともコメントしようがないです。
ただ一つ、ビックリしたのは、科学的にショジョマクの有無を解析できるの?!ってこと。
(わざわざカタカナにしたのは、書き込み禁止のNGワードかもと思ったので)
アニメの感想としてそこに反応するのはどうかとは思いましたが、
あまりにビックリしたもので。。。

fate以上に登場人物が覚えられないのですが、
平賀とロベルト以外はゲストキャラとして覚えなくていいでしょうか?
でも、OP映像に神学校の生徒が出てたので今回の話以降も登場するのかしら。

アニメは基本、見たら消すようにしてるのですが、
いろいろ伏線があるとのことなのでこの作品は消さずに見ていこうと思ってますw
Posted by 猫のしっぽ at 2017年07月16日 22:08
☆猫のしっぽさん 

こんばんはー
見直したらアイロンのシーンありました!すごく嬉しいです〜。
なんでアイロンかけてるのかサッパリわからない感じだけどw
ロベルトが平賀を大事にしてるのが伝わったら嬉しいです。

シスター・ドロレスの件は、どうなんでしょうねー?
さらっと流してました・・・間違いなく処女受胎だよーっていう説明程度かと思って
あんまり深く考えてなかったです。たぶん、気にしなくて大丈夫ですw

登場人物は…

登場人物は…セント・ロザリオの方々はゲストですが、
全然覚えないと事件がわかんなくなっちゃいますw
たぶん、みてるうちにわかってくると思います、きっと大丈夫です。
生徒はマリオ、カルロス、セバスチャンだけ覚えてれば問題ないかと思いますー。
神父さんたくさん出てきて困りますよねw

Posted by 白黒ウサギ at 2017年07月16日 23:14
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