TOP カブキブ! カブキブ!【第7話 暫く、暫く!】感想
2017年05月23日

カブキブ!【第7話 暫く、暫く!】感想

七幕目 暫く、暫く! 

やっと「三人吉三」の新しい脚本も完成し、これから文化祭に向けてがんばる……筈だったのですが、阿久津はいきなりの「やめる」宣言から学校にも来なくなります。何となく事情を察したクロとトンボが説得に行くのですが…? どうなる文化祭!?

カブキブの活動って、設立前から平和な時の方が少なくてだいたいいつもピンチなのですが、今度は正真正銘の大ピンチじゃないですか…?主役が文化祭直前に逃走ってちょっと無いですよ。でも「カブキブ!」だんだん面白くなってきたなぁと思います。7話は作画も気合入っていてとてもキレイで良かったですよ〜。

ここからネタバレありの感想です。



演劇部のキリコさん。たぶん、演劇部が絡まなければいい人なのかも…?うーんどうなのかなぁ…?芳先輩は「誰よりも気を使う」って言い方してたけど、やっぱりちょっと口が悪いと思うし。カブキブとの勝負もわざと負けるようなものを選んで勝たせてあげたというのも、普通に譲ってあげたのではどうしてダメだったのかよくわからない。しかも回想シーンで芳の勧誘の時に「弱小演劇部を助けて」って言ってましたよねー。元々大きな部なのよって顔して態度も大きいけど違ったんじゃん…。演劇部が絡むと本筋と違うところ(カブキ関係ない)でモヤモヤするので、正直あんまり好きじゃないです。(ずっと出てくるけど)でもこの芳先輩、すごく美しかったので良かったです。

阿久津は頑固だから出ないと言ったら出ないんだろうけど…と半ば諦めつつクロとトンボは阿久津の説得に行きます。こういうところで何となく半分諦めに入るのがクロの不思議なところですよね…。芳先輩にはガンガン押していけるのに、阿久津に関しては最初の勧誘のときもすぐ諦めてたし。阿久津はカブキ同好会唯一の歌舞伎経験者だし演技に花もあるし、他には代えられない存在だと思うのに不思議ですよー。阿久津は逆にしつこくされたいのに…w

阿久津の父親がカブキ役者というのは、母親が「あんたには歌舞伎役者の血が流れてる」と小さい頃言ってたことと、入れ替わり立ち替わり色々な人が歌舞伎を教えに来ていたから。でも父親は実は売れない俳優で、歌舞伎役者では無かったみたい。母親はある日急に阿久津に歌舞伎を辞めさせ、自分は再婚してアメリカへ。そんな事情があって「歌舞伎なんか好きじゃない」と言い続けていたし、母親が阿久津のこれまでの気持ちも知らずに歌舞伎をやっていることを喜んで「観に行く」なんて言い出すものだから、反発したんですね。まあ拗ねるのもわかるような気がします。でもクロの言うとおり「俺たちに関係ない」…まあそうなんだけど…。

結局、説得は諦めて、文化祭当日もまるちゃんに「代役は数馬がやることと、阿久津が舞台に立たず残念だったこと」を伝えさせただけ。阿久津は逆に「俺の役じゃないか…!」と燃え上がったところで続く、です。

阿久津は難しい性格なんだろなぁ。クロも実は面倒見のいい方じゃないから付き合いきれないんでしょうね。突き放すことでやる気にさせる作戦…なのかなぁ。イチかバチかみたいな感じじゃないのかな。






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posted by 白黒ウサギ at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | カブキブ!
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