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2017年02月13日

リトルウィッチアカデミア【第6話 ポラリスの泉】感想

☆第6話 ポラリスの泉 

ルーナノヴァでは変身魔法の授業中。みんな楽々とこなしていきますが、アッコだけはまだ上手くいきません。今日中にマスターするようにと言われてしまいます。この日はハンブリッジ伯爵の子息アンドリューがルーナノヴァを訪問するので歓迎パーティが行われる日だったのですが…。

前回まではアッコがひたすら暴走していくだけだった気がします。今回やっとアッコの成長が見られたな〜と少し安心しました!今回とても良かった〜!

ここからネタバレありの感想です。



ハンサムで有名だという伯爵の息子、アンドリューは本当に王道ハンサムでした。そんなに横柄な態度をとるわけでもなく、思ったより普通にかっこ良かったです。アンドリューも良かったし、アッコの魔法への思いと裏腹の自信の無さ、シャリオの過去のこと、色々わかってとてもいい話でした。第1話からアッコの成長が感じられなくてちょっと心配だったのですが、前進しているのだとわかって良かったです。

目の前のネズミに魔法をかけ、他の動物に変身させるというものなのですが、アッコだけどうしても上手くいきません。動物にかける筈の魔法が自分にかかってしまいます。「ウサギになるウサギになる…」そしてネズミではなく自分がウサギっぽくなってしまう。一生懸命なんだろうけど、いまだにホウキに乗れないことといい、想像力の使い方がイマイチ間違ってるんじゃないかなぁと思います。自分のことばっかり考えてるからなぁ…。アッコ違うよ〜と教えてあげたい…。私は魔法使えないけどw

アンドリューとダイアナは昔からの知り合いみたいですね。でも仲良くなさそう…。アンドリューが魔法は古い・役に立たない・そのうち無くなると全否定だから、当たり前ですね。アンドリューの友だちのフランクが失礼だろって言ってたけどその通りですよー。ただ、この物語って魔法を肯定する世界の話というわけでもないんですね。ルーナノヴァの生徒が減っていたりとか、ロッテも家が魔法道具屋だから学校でいじめられてたとか、いい話じゃないのもあるんですよね。だからアンドリューの考え方が珍しいわけでもなさそう。

さてアッコですが。また魔法が上手くいかないのは才能のせい?と考えはじめ(要するに練習するのに飽きてるんだよね…)、シャリオのカードにあったポラリスの泉のことを調べはじめます。輝きを秘めた魔女に大いなる魔法の力を与えてくれる…。→泉に行けば、自分が輝きを秘めた魔女かどうかわかる!?→立ち入り禁止区域だけど行こう!

…っていう。またアッコの暴走かなぁって思いますよね。だってここで泉に行ったからって、何もしてないアッコに魔力が手に入るわけないよね、って思いますよね。その通りなんですよね。でも泉に辿り着くまではちょっと面白かったです。

偶然アンドリューと出会って、魔法を否定されて頭にきたアッコは、変身魔法を見せようとして失敗。アンドリューに魔法をかけてしまいます。さらに解き方がわからないという大失態w これはますますポラリスの泉へ行かなくては(行けば魔法が解けるはず?)。

ポラリスの泉が立ち入り禁止になっているのは、番人である白クマが凶暴だからで、誰でも気軽に泉を訪れることは許されていないようです。ラテン語で書かれた文字をアンドリューが読んでいるのも聞かないで、扉をぶち破るアッコ。巨大な白クマに追いかけられますが、アンドリューがかっこいいんですよね。完全に巻き込まれているだけなのに、ちゃんとアッコを守ってあげるんですよ。ハシゴを登るときも先にアッコを上に押し上げたり、白クマの注意を自分に引きつけてからクマの頭を蹴ってジャンプするとか、かっこいい。何なの。

危ないところを助けてくれたのは今回はダイアナではなく、アーシュラ先生。シャリオですね。アッコは何が起きて助かったのかわかっていませんでしたけど。

泉にたどり着いたアッコですが、願いは届かず、魔力を得る変わりに見えたものはシャリオの過去でした。祈っても何も得られず肩を落として泉から去るシャリオ、魔法の失敗の連続、ホウキレースでの優勝、たくさんたくさん失敗を重ねて、でもそれ以上に努力もしてきたシャリオの姿でした。ふたたびシャリオが泉を訪れたとき大きな光がシャイニーロッドへ…。

気がついたら泉が消えていました。アーシュラ先生にまだここへ来るのは早かったのだと言われて、泣いてしまうアッコ。自分でもわかってるんですよね。多分、アッコはルーナノヴァへ入学すれば簡単に魔女になれるんだって思ってやってきたんじゃないでしょうか。でも思ったよりも魔法は難しくて、他のことと同じで努力が必要なものだった。魔女の家系に育ったわけではないから、他の子よりも何歩も出遅れてる。その分本当はたくさんの努力が必要なんだって本当は気がついてたんだと思います。でも、もしかしたら努力してもダメなんじゃないかと不安でいっぱいなところもあったんじゃないかな。

今日のことでアッコは、結果がどうなろうと、自分に才能があってもなくても、努力しないことには何も道は開けないんだとやっとわかったんだと思います。たぶんね、アッコのことをあんまり好きじゃないなぁって人もいるかなと思います。あんまり主人公っぽくないですよね。でも、アッコはああいう子なんだな〜と思いつつ、もうちょっと応援してあげようと思います。

アンドリューの考えを変えることはできなかったけれど、魔法を大事に想っている子はいるんだ、というのは伝わりましたね。アンドリューちょっと面白いキャラだったのでまた出てきてほしいですね。




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posted by 白黒ウサギ at 02:21 | Comment(0) | TrackBack(2) | リトルウィッチアカデミア
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