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2017年01月02日

青の祓魔師【1期 全25話】感想

☆第1期:2011年4月〜10月(全25話)
 
第2期が始まる前に観なくては…ということでdアニメで年末年始に一気に観ました。

主人公がある日突然、自分の出生の秘密を知り力に目覚める話ですね。和洋折衷ファンタジーです。祓魔師の学校という設定も面白かったし、キャラクターたちがみんな魅力的でした。バトルシーンもかっこよく、主人公が最強という路線は私は好きなので、かなり楽しめました!第2期楽しみです。

ざくっとあらすじは、魔神サタンと人間の間に生まれた少年を主人公にしたダークファンタジー。主人公の燐は半分悪魔でありながらも、育ての親の仇を討つため、祓魔師(エクソシスト)になることを誓います。二卵性の双子の弟・雪男は悪魔の力は受け継いでおらず普通の人間ですが、こちらは天才祓魔師。

燐は正十字学園で同じく祓魔師を目指す仲間たちと学ぶことになりますが、サタンの落とし子を悪魔側も人間側もそのままにしておくわけもなく、波乱の日々を送ります。

ここからネタバレありの感想です。




性格は本来明るく、力が強くてちょっと短気、勉強も難しく考えることも苦手な燐。慎重で我慢強い性格で、賢くて努力家の雪男。双子なのに全く似ていない2人ですが、お互いを思う優しいところは共通しています。

学校で祓魔師の勉強をしている学園ものの雰囲気は、ちょっとハリー・ポッターみたいで面白かったです。学園は騎士団の支部も同じ場所にあるのでとても大きくて、まるごと外国の町のようです。魔法(?)の鍵でドアをあけると、全国の色々なところにつながっています。あとは祓魔師は覚えることがたくさんあるらしくて、座学が多いんですよね。それら全部ひっくるめて魔法学校っぽい。

でも、詠唱も聖書の言葉だけではなくて真言もあったり、式神みたいな使い魔がいたり、燐の使う降魔剣“倶利伽羅”も日本刀だし、和の要素が大きいところがこの作品の個性かなと思います。洋の背景で和の要素が動き回るのが面白かったです。

燐の刀が日本刀というのもポイントで、普段は布にくるんで背負っているのですが、いざ何かあったときに抜くのがすごくかっこいいんですよ!鞘から抜くと悪魔の力が解放されるので、同時に青い炎に包まれていきます。これは本当にかっこいい。どう見せたらかっこよくなるか、よくわかって作られているというか、作る人のセンスがいいんだな〜と思います。

燐の先生のシュラさんも日本刀なのですが、この人もかっこいい。弟の雪男は二丁拳銃です。雪男は勉強だけ得意なキャラではなく、身体能力も高いです。身長は燐より高くてガッチリ体型で、落ち着いた性格もあって大人みたいな感じなんですよね〜。最強主人公よりも、一番違和感ある人ですが、スピード感のある動きはかっこいいですよ。アクションシーンはどれも見応えあります!

前半は双子とメフィストに追加して、薬草屋さんのしえみ、祓魔塾のメンバーたち、先生と、徐々に主な登場人物が揃っていきながらストーリーが進みます。燐がサタンの子だとバレないように苦心するところもあり、命を狙ってくる敵をかわしつつ日常生活も送り、ハラハラするけれどほどよく笑えます。

キャラクターはみんな個性があってこれもまたすごくいいんですよ。しえみちゃんが特にいい子で可愛いんですよ…。

なかなか周りと上手くいかないのですが、少しづつ人間関係も形成されて良かった…と思ったところで、皆を助けるために悪魔の力を使わなくてはいけなくなり、そこでまた人間関係の転機です。サタンに親を殺された人もいるので…。サブキャラクターの背景も描きつつ、燐の葛藤も描かれます。

後半からはアニメオリジナルの展開でシリアスな内容になりましたが、テンポも良く割と面白かったと思います。燐と雪男の祖父が出てきて、出生の秘密が明らかになったり、雪男がパラディンになり、日本支部の代表になり、最後はサタンに憑依されたりと、かなり大胆な展開でした。雪男大変でしたよ…。

双子そろって悪魔の姿になって、青い炎に包まれながらゲヘナゲートを壊すために突っ込んでいくところは、かっこ良かったです。2人それぞれ違う悩みを抱えて、違う力を持っていますが、気持ちは一つだと思わせるいいシーンでした。

サタンを打ち取ることは出来ず、また雪男の位も人事も元に戻って話は終わります。大きな作戦があってたくさんの犠牲が出ていても、さくっと何事も無かったかのように、元に戻してるのはさすがというかなんというかw

2期も楽しみにしています。

第1期:2011年4月〜10月(全25話)
原作:加藤和恵
監督:岡村天斎
シリーズ構成:山口亮太
キャラクターデザイン:佐々木啓悟
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:A-1 Pictures
CV:岡本信彦、福山潤、藤原啓治、神谷浩史、花澤香菜、中井和哉、遊佐浩二、梶裕貴、喜多村英梨、他



posted by 白黒ウサギ at 17:33 | Comment(4) | TrackBack(0) | 青の祓魔師
この記事へのコメント
初めまして、猫のしっぽと申します。
ここ数か月前からこちらのブログを拝見してましたw
主にペルソナ4、ReLIFE、不機嫌なモノノケ庵、ユーリ!onIceの記事を楽しみにしてましたw

青の破魔師は1期は視聴してたのですが、
だいぶ詳細を忘れているので2期の視聴は迷っていたのですが、
この記事を読んで少し思い出してきたので2期も視聴しようかと思いましたw

2期の放送が始まったら毎回の感想記事を書いて下さるならば嬉しいですw
Posted by 猫のしっぽ at 2017年01月03日 19:37
猫のしっぽさん

こんばんは〜!はじめまして、記事読んでいただいてありがとうございます。
モノノケ庵、良かったですよねー!和風ファンタジーで、ほのぼのして。

青エクも毎週書く予定なので、よかったらまた読みにきてください!
深夜放送なんですよね〜。なので放送翌日の夜更新予定ですw
Posted by 白黒ウサギ at 2017年01月03日 20:20
白黒ウサギさん、こんにちはw

原作未読の私は1期では「燐の出自を知っても仲間たちが受け入れるの早っ!」と思ったし、
2期始まったら「ええっ?受け入れたんじゃなかったの?今さら何?」って思ってしまいました。
1期の終わりの方はアニメオリジナルだったんですね!!
1期の途中から原作ルートへ分岐したとすれば納得ですw
アニオリルートのままだと、白黒ウサギさんのおっしゃるように
雪男まで要注意人物になっちゃいますものね。

勝呂、子猫丸、志摩は身内を青い夜で亡くしてるので燐を拒絶するのは分かるのだけれど、
しえみまでよそよそしくなってしまうとは意外でした。
出雲ってツンツンしてた記憶しかないけど、ここで燐をかばってくれるとは
私の中で出雲の株が上がりましたw

追伸
2期1話の方にコメントしようとしたけど、
コメント欄が表示されてないのでこちらにコメントしました。
Posted by 猫のしっぽ at 2017年01月09日 18:18
猫のしっぽさん

こんばんは!コメント欄、設定間違えてましたー。
教えてくださってありがとうございます。

私も原作読んでなくて、あとから色々知りました。
しえみちゃんの態度は残念なんですが、
たぶん拒絶するというか、単純に怖いんでしょうね。燐かわいそうだなあ…。

私も出雲ちゃんの株が上がりました!

次回も楽しみです。
Posted by 白黒ウサギ at 2017年01月09日 22:16
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