東院学園戦制作決定!時期などまだ情報がありませんが、とりあえずちゃんと続きがあるよ!ということで良かったです。でも3期じゃなくて「東院学園戦」という言い方をしているので、内容は決勝だけになるのかな?なんかハイキュー!!みたいですね。
というわけで、DAYS最終回でした。高校で初めてサッカーを始めたつくしがここまで成長するって…もちろん主人公の成長が楽しみだったので期待はしていましたが、予想を超えてました。サッカーだけではなくつくしの心の成長がとても大きかったと思います。
ここからネタバレありの感想です。
準決勝にやっと決着がつき、聖蹟が勝利しました。
試合終了後にお互いに相手が強かったと声をかけあってて、爽やかでしたね。京王河原の応援に来た人たちからの心ないヤジに、君下がキレてましたね。でも確かに聖蹟の方が不利だったし、それでも押し切れなかったところで、京王と聖蹟の地力の差が出たのかなと思います。つくしが何度もチャンスを作ったけど、そのチャンスを生かせたのは、聖蹟がちゃんと強いから。
聖蹟のチームメイトも、京王も、この日のつくしのことを評価しているのですが、つくし本人は悔しい思いを抱えていた…というところ、ここ良かったな。
シュートの練習をしながら泣いていました。
自分はアシストも得点も出来なかった、恩返しできなかった…。フリーキックを3つ取ってたし、セカンドボールを拾ったり、誰がみてもこの日のつくしは活躍してたと思うんです。でも、水樹・風間・大柴の代わりになるようなFWの仕事をしていたかというと、出来ませんでしたね…。(でもそもそもアシストするような場面があったかな?とは思うけど…)
自分に満足しないつくしの姿を見て、もっと自分たちも気合を入れ直す来須1年生たち。
準決勝と決勝の間って日数が割とあるんでしょうか。生方さんがセーラー服姿(他校生のフリ)で東院に偵察に行き、その結果から部活を休んで対策を練ることに。
生方さんのセーラー服で現れたとたん「うちの高校ではそういうバイトは認められていない」っていうヒゲ監督なんなのw でも言いたくなる気持ちはわからなくもないw
さらに部活をしばらく休むと言われて「俺が洗濯するの?」って、生方さんとヒゲ監督はすごく打ち解けている気がする…。でもインハイの時は先輩マネージャーが2〜3人いたと思ったけど、みんな3年生とかで引退しちゃったんですか? でも強豪校ならレギュラーじゃない1年生たちで何とかするんじゃないのかな。まあヒゲが洗濯してもいいけどw
東院が対聖蹟を意識してOBと練習試合をしている様子をみてきて、勝てる気がしない…という生方さん。うーん、聖蹟も一応強豪に入ると思うんだけど、そういうもの?
風間はケガも治ってきたようで自主練を再開していました。決勝には出してもらえるなら出るといいます。つくしが合宿のときに悩んでいたことって、もういいのかと思っていたんですが、風間は気にしてたんですね。答えが出たかどうか聞いてきました。
2人とも一緒にサッカーしたいって。この2人は聖蹟にきて出会えてよかったですよね…。
そして迎えた決勝当日。生方さん「あくまでも素人考えなので参考までに」って分析して戦略立ててくるのはいいんだけど、監督の立場は…?でも聞いているうちにつくしの手の震えが収まっていたから、何か勝てるイメージが掴めるものだったのかもしれませんね。
いよいよ試合がが始まります。円陣を組んで、水樹の一言「ナマステ〜」www
水樹「インドかどっかの言葉でありがとうだ」
臼井(サンスクリット語でコンニチワだ)(心の声)
臼井先輩物知りですね。私の頭は水樹と一緒でしたよwww
水樹はチームのみんなに感謝、このチームでもっとサッカーがしたいと言います。
その言葉にみんなの気合が入り、いつもの「聖蹟ー!ファイ!!!!!」つくしのかけ声で終わります。
DAYS、常にみんな一生懸命で熱かったです。この最終回で笠原先輩がちょっと出てきたところは泣けました。
予想外の展開がたくさんあって、2クールあっという間でしたが、また続きもあるということなので楽しみにしています。