つくしのシュートが決まり青函に勝ちます。風間とも仲直りできて、合宿が終わって、いよいよ選手権が始まります。
ここからネタバレありの感想です。
風間とお母さんのわだかまりが解けて良かったなと思います。わざわざつくしを連れていって「いい奴なんだ」「最高の友達なんだ」って言うんですよ…。お母さんのおかげでこいつと出会えた、って。お母さんと別れて過ごしたことを肯定的に捉えてるよ、今は恨んでないよ、っていう意思表示ですね。良かったです…。
青函のメンバーは試合後にメガネが大柴に謝りに来てました。そういうものなの? 風間には謝らないの? 平は平で君下にアドバイスしてましたね。作戦だよ、悪役じゃないよ〜ってことでしょうか。
つくしのことを言われた水樹が「あげないからな」って即答したのは笑いました。しかも一度脱いで着直したシャツが後ろ前だしw ちゃんとツッコミいれてあげる生方さんの優しさw
合宿の練習試合は全勝で終わり、気がつけばサッカーのハマってサッカー真面目に勉強してる生方さん。偉いですね。先輩マネージャーたちはどこへ消えたのだろ…?
そしてとうとう選手権が始まります。負けたらそこで3年は引退。ずっとこのメンバーでサッカーできると思っていたつくしは、現実の重さを知って落ち込みます。
つくしだけじゃなく、気が重くなる1年生たち。
でも、そ水樹キャプテンの言葉。
自分がやってきたことは間違ってなかったと思う。それを証明する。
「ついて来い 全国まで一直線だ」
やっぱり水樹はかっこいいですよね〜。さすがキャプテンです。普段おかしいのに、いざとなるとかっこいい。
そして、初戦を勝ったはいいのですが、水樹がまさかのイエローカード。今後の試合でまたイエローカードをもらったら累積2枚で試合出場停止になってしまいます。慎重に動かなくてはいけなくなります。初戦からこれでは厳しい。
と、君下が悩んでいると、外周を走る大柴が…!
練習嫌いなのに走ってるなんて? 驚きながらもとりあえず隠れていると、つくしに声をかけられて血気盛ん見つかるw
大柴「お前あれだな」「あれってなんだ」「あれだ。お前あれだな」
すぐ喧嘩になる、この2人もなかなか好きですw
急に練習を始めた心境の変化を、今年だけじゃなく、もっと先のことまで考えているんだという大柴。さすが2年生。気持ちを重くする1年生とは違いますね。
ただ、この後の試合も波乱の予感です。コンディション最悪。