TOP DAYS DAYS【第19話 ついて来い 全国まで一直線だ】感想
2016年11月14日

DAYS【第19話 ついて来い 全国まで一直線だ】感想

☆19th day ついて来い 全国まで一直線だ 

つくしのシュートが決まり青函に勝ちます。風間とも仲直りできて、合宿が終わって、いよいよ選手権が始まります。

ここからネタバレありの感想です。



風間とお母さんのわだかまりが解けて良かったなと思います。わざわざつくしを連れていって「いい奴なんだ」「最高の友達なんだ」って言うんですよ…。お母さんのおかげでこいつと出会えた、って。お母さんと別れて過ごしたことを肯定的に捉えてるよ、今は恨んでないよ、っていう意思表示ですね。良かったです…。

青函のメンバーは試合後にメガネが大柴に謝りに来てました。そういうものなの? 風間には謝らないの? 平は平で君下にアドバイスしてましたね。作戦だよ、悪役じゃないよ〜ってことでしょうか。

つくしのことを言われた水樹が「あげないからな」って即答したのは笑いました。しかも一度脱いで着直したシャツが後ろ前だしw ちゃんとツッコミいれてあげる生方さんの優しさw

合宿の練習試合は全勝で終わり、気がつけばサッカーのハマってサッカー真面目に勉強してる生方さん。偉いですね。先輩マネージャーたちはどこへ消えたのだろ…?

そしてとうとう選手権が始まります。負けたらそこで3年は引退。ずっとこのメンバーでサッカーできると思っていたつくしは、現実の重さを知って落ち込みます。

つくしだけじゃなく、気が重くなる1年生たち。

でも、そ水樹キャプテンの言葉。
自分がやってきたことは間違ってなかったと思う。それを証明する。

「ついて来い 全国まで一直線だ」

やっぱり水樹はかっこいいですよね〜。さすがキャプテンです。普段おかしいのに、いざとなるとかっこいい。

そして、初戦を勝ったはいいのですが、水樹がまさかのイエローカード。今後の試合でまたイエローカードをもらったら累積2枚で試合出場停止になってしまいます。慎重に動かなくてはいけなくなります。初戦からこれでは厳しい。

と、君下が悩んでいると、外周を走る大柴が…!
練習嫌いなのに走ってるなんて? 驚きながらもとりあえず隠れていると、つくしに声をかけられて血気盛ん見つかるw

大柴「お前あれだな」「あれってなんだ」「あれだ。お前あれだな」
すぐ喧嘩になる、この2人もなかなか好きですw

急に練習を始めた心境の変化を、今年だけじゃなく、もっと先のことまで考えているんだという大柴。さすが2年生。気持ちを重くする1年生とは違いますね。

ただ、この後の試合も波乱の予感です。コンディション最悪。




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posted by 白黒ウサギ at 13:19 | Comment(0) | TrackBack(1) | DAYS
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第19話 ついて来い 全国まで一直線だ 柄本のシュートで聖蹟が勝利する。4点取られたのはディフェンスの崩壊が問題だ。もう一度立て直す。樋口は大柴にも勝つための暴言だったと非礼を詫びる。平は君下を褒める..…
(2016-11-14 15:34)