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2016年11月09日

君に届け 2ND SEASON【全13話】感想

☆第2期:2011年1〜3月 

「君に届け」第1期の総集編であるepisode 0を含めて13話なので、本編は12話です。新年を迎えて終わった第1期から、少し時間がたって冬休みが終わり、バレンタインから話が始まります。

友情の話が大きかった第1期よりも爽子も成長しています。セカンドシーズンは爽子の恋の話がメインです。くっつきそうでくっつかない2人。

爽子と風早くんの距離もかなり近づきました。でも距離が近くなったことで意識しすぎてしまい、どんなふうに接すればよいか、爽子はわからなくなってしまいます。そんな爽子を見る風早も、気持ちを掴みきれずに悩む日々です。すれ違いが続く2人はどうなるのか…。

新キャラも増えて話がややこしくなり、じれったくてドキドキします。

ここからネタバレです。



あの初詣のときの勢いで2人は付き合うのかと思ったら、ほとんど仲が進展していませんでした。確かに爽子が積極的になるはずもなく、風早くんも意外と慎重だし…。悩みすぎた爽子はバレンタインのチョコも渡せず、風早は自分だけチョコを貰えなかったことで不安が大きくなります。

そんなギクシャクしたまま新学期になり、爽子の隣の席になったケントくんが2人のことを引っ掻き回してしまいます。ケントはチャラチャラしているけど、そんな悪い人ではないので、余計なことばかり言ったりやったりもしていますが憎めないキャラです。

くるみのこともそうですが、ケントも、爽子自身が嫌ってないからそんなに嫌なキャラにならないのだろうなと思います。爽子のいる世界の優しさは凄いですね。

あやねも千鶴も龍も、他人が口を出してもどうにもならないからと2人を見守るのも良かったです。そう、恋愛は他人が口出すとこじれること、あるかもしれない。

お互いに告白してるのに気持ちがすれ違ったり、ちょっとずつ言葉が足りなくて誤解がうまれたり、セカンドシーズンはとても切なかったなあと思います。人に気持ちを伝えるのは、とても勇気がいることです。でも、きちんと話さなければ相手に気持ちは伝わらない。伝えないと前に進めない…。

2人とも、勇気を出して自分の気持ちと向き合い、相手と向き合い、最後はお互いに気持ちが通じて良かったです。その後も、誤解を受けておかしな噂が立たないようにと周りに自分たちのことを伝えていくのも、がんばったなあと思います。これも勇気がいりますね。

大切な人に、気持ちを届けたい。そんな思いが詰まった作品でした。
第1期に比べると、爽子が泣いていることが多くてかわいそうでした…。たくさんの笑顔でハッピーエンドになって良かったです。

第2期:2011年1月4日 - 3月29日(全13話)
原作:椎名軽穂
監督:鏑木ひろ
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:柴田由香
アニメーション制作:Production I.G
キャスト:能登麻美子、浪川大輔、沢城みゆき、三瓶由布子、中村悠一、小野友樹、宮野真守、他




関連:君に届け【全25話】感想

posted by 白黒ウサギ at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行
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