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2016年11月08日

君に届け【全25話】感想

☆第1期:2009年10月〜2010年3月

見た目が暗く霊感があると噂される上に「貞子」のあだ名のせいもあり、なかなか友だちが出来ない爽子。でも誰とでも仲良く人気者の風早くんと話したことがきっかけで、少しづつ爽子の世界が変わっていく。

高校生の友情と恋をコミカルに、爽やかに、描いています。爽子も爽子の友だちも風早くんも、そして話もとても可愛くて、たくさん笑って泣ける作品です。背景に花が咲いたりキラキラしていたり、いかにも少女マンガ!って感じの演出も可愛い。

dアニメにリクエスト出したら配信始まったので一気に観ました。(たまたまかもしれないけど、リクエストするとだいたい叶えてくれる気がしますよ)。

ここからネタバレありの感想です。



とにかく主人公の真面目で優しい爽子が可愛いんです。何事も一生懸命で、いつも正直で、自分の考えに自信がないためおかしな方向へ走っていくこともありますが、悪気はありません。他人に遠慮して何もできずにいた爽子が、あやねや千鶴、風早くんとの交流を通して少しづつ自分の殻を破って明るくなっていくの、見ていてとても爽やかでした。

せっかく出来た友だちとの友情にひびが入りそうになったり、恋のライバルが出現して嫌がらせされたりもしますが、全くドロドロしなくて、とても良かったです。あきらめずに丁寧に解決していきます。主人公が前向きであるのと、作品全体のノリがとても明るくて優しいんです。泣いて切なくなるところは随所にありますが、けして悲しくはならないのもいいところです。

何があっても真っ直ぐで一生懸命な爽子はいいな。

恋愛についても、相手を憬れから特別な存在へと気持ちが変わっていくのを丁寧に描いているのもいいなと思いました。女のこ同士の友情に重きを置いていて、また皆いい子で優しくて、見ていて癒やされます。仲良くしたい気持ち、自分の周りの人を大切に思う気持ち、そういうものがたくさん詰まっています。

意外だったのは風早くんの方が先に爽子を好きになっていたというとこ。それも序盤でもうすでに好きなんですよ。でも爽子は自信がなくて遠慮しちゃうタイプの子なのでなかなか好意に気がつかないんです。鈍いっていうのとはまた違って、そんな爽子の奥ゆかしさも可愛いですよ。じれったいですが、またこのじれったさも可愛い。

風早くんが予想より可愛くて、慣れない序盤の頃はあまりの可愛さに死ぬかと思いました。
これ浪川さんめっちゃ可愛いです。声もそうだけど、言い方が可愛いですね。最高です…。

第1期:2009年10月6日 - 2010年3月30日
原作:椎名軽穂
監督:鏑木ひろ
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:柴田由香
アニメーション制作:Production I.G
キャスト:能登麻美子、浪川大輔、沢城みゆき、三瓶由布子、中村悠一、小野友樹、他




posted by 白黒ウサギ at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | か行
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