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2016年09月08日

クロムクロ【第23話 雪に唄う蛙】感想

第23話 雪に唄う蛙 

全26話予定ということなので最終回までまだ間があります。

町はシールドに覆われて通信手段もなく外部との接触が一切断たれた状態です。補給も増援も期待できず、手持ちの大型火器はクロムクロとGAUS1だけです。一方、生徒たちは家にいてもやることが無いからと登校、由希奈もムエッタを学校に連れていきます。

ここからネタバレです。



もう今回から最終決戦が始まるかと思ってたのに拍子抜けですが、今回、皆の心が動いていくのがよくわかって、とても良かったです。突拍子もない展開のようでいて、すごく丁寧だな〜と思いました。

することがないからと登校してくる赤城が、基地も兼ねている学校で現場を指揮する父親の姿をみてちょっと考えるところでメインの話に入っていくのが良かったです。平和な頃は反発ばっかりしていた赤城だけど、今は何を思ったのかな。ムエッタのことを気にかけているのも良かったな。由希奈でもムエッタでもどっちでもいいのか!?って思ったけどね、ん〜、もしそうだとしても別にいいんじゃないかな。

通信手段がなく配信はできないけれど、相変わらず映像を撮り続けている茅原。「どうして今やりたいことを我慢しなくちゃならないんだ?」確かにそうですね。ブレないですよねえ…でもこの子もどこか少しは成長してるんだろうと思います。

で、ブレないといえば美夏ですよね〜。ムエッタを由希奈が連れてきたことに驚くけれど、率先して自分が受け入れてあげる。そうすることで周りも受け入れやすいようにしてあげてるんですよね。このままだと由希奈が責められちゃいますしね。美夏はいい子です。

剣之介に進路指導があったのは良かったです。第1話が由希奈の進路指導で始まっていたので、一周してきたような、スタート地点に戻ったような。雪姫はすでになくなり、ムエッタが現れ、ちょうど自分の立ち位置に悩んでいるときだったからタイミングが良かったですね。

ムエッタの悩みに答える茉莉奈ちゃんも、デジャヴ…?と言ってたけど、剣之介への答えよりも、ずっといいこと言ってました。その前に由希奈が「みんな不安だよ」って言ったのも良かったんですけどね!

最後はみんなで映画を撮ろう…で盛り上がります。カルロスもこれで気持ちが落ち着きましたね。自分からムエッタに声をかけることもできたし。参加したみんなも、色々吹っ切れただろうと思います。トムとシェンミィも。

剣之介が一緒に闘ってくれとムエッタに頭を下げます。これまでまるで雪姫のように扱っていたけれど、もうそれはやめて、対等の人として頼んでいます。剣之介の気持ちも、ムエッタの気持ちも、これで一旦何か区切りがついたんだと思います。良かった。成り行きではなく自分の意志で前に進んでいけそうですね。ムエッタがメデューサに乗る理由もできました。

先生の言ってたあきらめずに足掻いて助かった蛙の話、これがこの話の行く末だろうなと、次回楽しみにしています。エフィドルグは地球人は何も知らないと思い込んでますが、みんな知ってるよ!さて、どんな着地点になるのかな。




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posted by 白黒ウサギ at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(2) | クロムクロ
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