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2016年01月23日

OVA 東京喰種トーキョーグール 【JACK】感想

dTVで期間限定配信中だったので観てみました。本編見たこと無いのに。グールっていうぐらいだからホラーかな〜、原作はいつも表紙の絵がきれいなやつだ、ぐらいしかわかってなくて予備知識ゼロです。

本編も配信あるんですが、2期あるんですよね。
本編観るかどうかのお試しも兼ねて、まずは短い(30分)OVAを観ることにしました。短い時間の中でちゃんと話がまとまっていて、予想よりも面白かった!

ここからネタバレ注意です ☆



本編よりも13年前だとかで、捜査官が高校生の頃の話です。本編を観ていたら、ああ、あの人が〜となるのでしょうが、特にわからなくても大丈夫そうです。

主人公・太志の仲間たちが「ランタン」と呼ばれるグールに襲われます。太志は偶然居合わせた、クラスメイトの有馬のおかげで太志は助かりますが、仲間は殺されてしまい、彼女は大きな怪我を負います。仲間の復讐のために太志は有馬とともにグール狩りをすることに。グール狩りの最中に助けたクラスメイトの三波さんも有馬・太志とチームになり、ランタン探しのため3人で協力しあうのですが…。

グールに襲われるところとか、それなりにグロテスクな表現もあり、やっぱりベースはホラーでしたね〜。
グールとの戦闘シーンは迫力が凄かった。対グール用の武器は美しいし、敵の攻撃も派手で見応えがありました。それに対して、昼間の学校生活は突き抜けるような青空で、のんびりとした眩しい風景です。ここだけ見たらまるで普通の青春ドラマです。この彼らの生活の光と影のようなバランスは良かったなと思います。

有馬は捜査官であるがゆえに周りに心を開けず、普通の高校生活を遅れないことを気にしています。とても強くてクールな中にも年齢相応の悩みがあります。何がきっかけで捜査官になったのかわかりませんが、これまでの人生に苦悩があったのがよくわかります。

太志は、怪我のために野球をやめてから目的もなくただ毎日を過ごしていました。不良仲間とつるむのもそれが楽しいからというわけでもなく。大怪我をしたアキのことを心配し、殺された仲間のことを思う、本来はスポーツマンらしい熱く優しい男子です。有馬とともにグールと闘う中で、自分の目指す道を決めていきます。

そして、三波さん。自分だって普通に行きたかった、普通の子たちが憎かったという彼女の叫びは切なかったです。
本当はみんな普通に、幸せに、生きたいと思っているんですよね。

最後に何も言葉をかわさないまま、すれ違う有馬と太志、2人、かっこ良かったです。

2015年9月
原作:石田スイ
監督:嶌田惣一/脚本:御笠ノ忠次
キャラクターデザイン:三輪和宏
アニメーション制作:studioぴえろ
キャスト:浪川大輔、木村良平、早見沙織、大久保瑠美

関連:東京喰種トーキョーグール 【1期】感想
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posted by 白黒ウサギ at 16:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | た行
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